私が何かに迷ったりした時に読むのが植松努さんの本
いつも励まされるっていうか それでいいんだよって背中を押してくれてる気持ちになれるし
私は植松さんの行動とか言葉に以前から共感しているうので指南書みたいになっています
この本は項目ごとに植松さんの思いが書かれているのでとても読みやすいです
植松さんの本にはいつも「どうせ無理」とか「思うは招く」という言葉が出てきて
「どうせ無理」をなくしたい
そういうことを言う人に限って 自分ではやったことのない人、あきらめた人なのでしょうね
「思う」という行為が状態を「招く」・・・いいことを思えばいいことを、悪いことを思えば悪いことを招く
本のタイトルの「思うは招く」と言う言葉は植松さんのお母様の言葉だそうです
中学校の面談で
君のやりたいことは東大に行くような頭のいい人の仕事だ お前の成績じゃとても無理
と先生に言われたとき、お母様に言われたそうです
こういうフォローのできる人でいたいです^^
植松さんの言葉は自分がされてきたことなので説得力があります
真の退化とは変化しないこと・・
そして今の現実はすでに過去・・いつまでも前向きに頑張って生きたいと思います
いつも植松さんには励まされています