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つれづれなるままに・・・・

石見神楽の謎に迫る/島根県民の秘密

2018-10-26 | 日記

昨夜のケンミンショーは島根の石見神楽が取り上げられました

内容は 島根県民は伝統芸能「石見神楽」に対する情熱が半端ない

というものでした

石見地方はあまり縁がありません

島根県は東西に長く155キロ  高速道も整備されていないので

西の益田市にはここから4時間ほどかかる

私の家からだと 米子空港経由でソウルに行く方が早いし 当然 東京が近く感じる

なので東部の出雲地方とでは 全く気質が違う

出雲は真面目で勤勉、我慢強いが引っ込み思案で消極的

神の国なので優雅さがあるのが、保守的なのでよそ者に対しては排他的で親しくなるまでに時間が必要

石見は古くから出稼ぎが盛んで行商などで他地域との交流も活発明るく積極的でさっぱりしている

ちなみに出雲女性は一般的にこんな風に言われている

真面目で控えめで辛抱強い。素直で、道徳観、倫理観も強いのでウソやギャンブルには厳しい

って感じで かなり絵他県からみると 悪くいうとお堅い人間なのかもしれない(笑)

さて 昨夜のケンミンショーでは 普段人通りがない街に神楽のイベントには大勢の島根県民が集まる

ということで 本当にすごい熱狂で 私も正直驚きました

石見神楽の特徴は 古来のものより速いテンポのお囃子、豪華な衣装、派手な演出、分かりやすいストーリーで

演目は30以上もあり 神と鬼が対決する演目で盛り上がり、客席への乱入、悪役もいる

知らなかったです  私が知ってるのは 大蛇伝説くらいでしょうか

子供達までもが 神楽の演目について答えられるなんて 驚きでした

いつでもどこでも石見神楽をやっていて 神社や水族館やスーパーでのイベント

居酒屋、ホテルの宴会場でも行われているのには へぇそうだったのか!?

同じ島根県なのに 昨夜はへぇの連続でした

西部へ行くのは一年に一度あるかないか それも仕事でしか行きません(笑)

同じ県なのにとっても遠い 石見地方でした


医学部入試

2018-10-25 | 日記

う連日の不適切入試のニュースが流れる

医学部専門予備だとこういう情報っていうか噂は周知の事実だったと思う

たしかに 不正は問題だけど これはもっと奥に問題が隠れてると思う

だから受験する側に 比率を明確に公表すれば良いのではないのかと・・・

それはそれで世間から叩かれそうな気がしますが・・・

そもそも 文科省役人の裏口?入試から始まった問題で問題がすり替えらてる感否めません

娘が受験する前  島根大ではこんなビラがまかれニュースになりました

 

受験生のみなさんへ

深刻な島根県の医師不足解消のため ぜひ島根大学医学部医学科を受験して下さい

地域枠の推薦入試 定員10名 なら センター試験500点台後半から600点台前半

なんと  合格できます

たくさんの方々の受験をお待ちしております 今や医師になるのは夢ではありません

 

大学側は否定してましたが これはどう考えても関係者だろうともっぱらの噂でした

何より 学内で配られていたものですから・・

娘はここを受験しませんでしたが どこもいろいろあるのかな??

だって 卒業後みんな島根から帰って医師がいなくなるんですから 死活問題です

地域医療は崩壊するからです

差別はダメだけど 多浪生が留年率が高いとか そういうのはあるそうです

多浪生も現役の時は加点されてたんですよね 

医師になるのに5千万以上かかるらしですね 入学時に言われたそうです

うちは国立なので 授業料は340万ほど あとは税金ってことですよね

だから 自覚を持って勉強しなさいってことらしいです

それだけお金かけたら 長く勤めてほしいっていうのは正しいのかな??

といっても国立だからなのか 私との年齢が近い学生もいるし 30を超えた人もいる

大学病院は 研修先に選ばない人が多いから こんな問題がおきたのかな??

国立でも 先程のような 怪文書流れるくらいです

私学なら 当然何かあるんでしょう 寄付金や大物の子弟とか・・・

学部でも同じなのでは??

幼稚園や小学校入試もいろいろあるのでは??

就職だって なんやかんやで学歴フィルターに年齢差別

女性活躍と言いながら 現実は結婚出産で大きな選択を迫られる

世の中 理不尽なことだらけ 


Stradivarius festival

2018-10-24 | 

J東京に行った目的は Stradivarius  festivalです

1週間限定で アジアで初めて行われました  この展示の最終日になんとか東京入り🛫

知り合いもわざわざこちらから これを見に行ってたくらいです

Stradivariusは 弦楽器の製作者で 名前を知っている人も多いことでしょう

東京に着くと真っ先に六本木ヒルズに向かいました すでに行列が・・・

興味深い展示で 歴史や制作過程がわかるように展示されていました

ミニコンサートもありましたが次の予定があったので見られませんでしたが

控え室で 当時演奏予定の演奏家が ストラディを演奏していて耳ダンボになりました

私は 大晦日に毎年 徳永二男さんのストラディを聴くのですが 今回はそのストラディも展示されてました

他にも 高島ちさ子のストラディも・・・

あとは 最近話題のzozotownの前澤社長が購入した ハンマも展示

写真は撮り放題で 興味深く見入ってました

他にも映像を見ながらバロックヴァイオリンとモダンヴァイオリンをヘッドフォンで

聴き比べることができるスペースなど楽しめました

森ビルのシティービューでの開催だったので東京の街を眺めることができました

建設中の国立競技場などなど・・・・

それにしても このヴァイオリンの保険代いくらなんだろう????

楽器の総額は210億とも言われてますが・・・・楽器の運搬は全日空  

初めての開催で様々な方面が知恵をだして フェスティバルは無事終了できて良かった


富士山

2018-10-22 | 日記

富士山は世界遺産で 日本の象徴とも言えますが

私は自然遺産だと思ってたら 信仰の対象と芸術の源泉ということで登録されたんですね^_^;

そんな富士山の景色を今回箱根で楽しみました

富士山が見える部屋   天気悪かったらどうしようと思ったけど 天気が味方してくれた

 

露天風呂からも富士山が見えて贅沢

食事のあとの ロビーのライブも良かった

翌朝もきれいにみえた  ラッキーだ

東京では カプセルに宿泊して節約して 久々にホテルライフを楽しんだ

ゲストハウスやドミトリー泊まるのことも多いので 贅沢なな時間になった


箱根

2018-10-21 | 

朝早く東京を出てて箱根へ  すすき野原を見に行く  人は多めでNHKが取材に来ていた

確かにこのシーズンならではの景色  私もそれを見たくて来たのですが^_^;

すすき野原の前の 銀の穂というお店でちょっと早いランチ 釜飯を食べる 美味しい‼︎

その後 ガラスの森美術館へ行く  女性好みの美術館だ

ヴェネチアガラスにうっとりする 大涌谷が見えていたので大涌谷に向かう

ちょっと寒く感じた 多くの人で賑わっている 硫黄の匂いが当たり前だけどすごい

箱根に来たって感じがする