こんどは義理の弟を方を見た。
義理の弟「まぁ・・・自由にそこらへんはやらせているんで」
妹は心なしか、義理の弟を見ている。
それも何かを言いたい目で。
一瞬、シーンとなった。
私「まさか親のいる前で、好きな人の話なんて・・・ねぇ。。。私だったら絶対に言えないから」
私はわざと甥っ子の方は見ないで言った。
・・・
・・・・
・・・・・
沈黙した後。
甥っ子「・・・いたよ。直ぐに別れたけど」
義理の弟「おっ! 言ったな。言ったなー!!」やけに浮かれている義理の弟。
妹はマジメ。
こんどは息子に対して何か言いたい様子です。
私「ほら。だってモテるから。今、中学3で、野球部でカッコ良くって、勉強も出来て・・・
そんな人、ほっとかないでしょ。普通、周りがさぁ。。。」
なんか甥っ子、真っ赤です。
私はさらに食いついた、低姿勢で。
私「あの~、さっき、『いたよ。直ぐに別れたけど』って言いましたよね?」
コクリと頷く甥っ子。
私「出来れば“理由”をお聞かせ願えれば・・・と思いまして・・・」
甥っ子「理由?」
私「そう。理由」
甥っ子「飽きたから。それだけ」
私はギクッとした。
私「・・・そ・そ・そうだよね。男の子だねぇ。。。飽きたからね。。。
男の子だなぁ。。。やっぱりなぁ。うん。〇くん、男の子だもんねぇー」
義理の弟「そうか。そうか。そういう時もあらーな。それに今は野球に専念!!」
甥っ子「うん」
*****
内心:私と妹はアイコンタクト。
はてな?(お互いに首を傾げたポーズ)でした。
義理の弟「まぁ・・・自由にそこらへんはやらせているんで」
妹は心なしか、義理の弟を見ている。
それも何かを言いたい目で。
一瞬、シーンとなった。
私「まさか親のいる前で、好きな人の話なんて・・・ねぇ。。。私だったら絶対に言えないから」
私はわざと甥っ子の方は見ないで言った。
・・・
・・・・
・・・・・
沈黙した後。
甥っ子「・・・いたよ。直ぐに別れたけど」
義理の弟「おっ! 言ったな。言ったなー!!」やけに浮かれている義理の弟。
妹はマジメ。
こんどは息子に対して何か言いたい様子です。
私「ほら。だってモテるから。今、中学3で、野球部でカッコ良くって、勉強も出来て・・・
そんな人、ほっとかないでしょ。普通、周りがさぁ。。。」
なんか甥っ子、真っ赤です。
私はさらに食いついた、低姿勢で。
私「あの~、さっき、『いたよ。直ぐに別れたけど』って言いましたよね?」
コクリと頷く甥っ子。
私「出来れば“理由”をお聞かせ願えれば・・・と思いまして・・・」
甥っ子「理由?」
私「そう。理由」
甥っ子「飽きたから。それだけ」
私はギクッとした。
私「・・・そ・そ・そうだよね。男の子だねぇ。。。飽きたからね。。。
男の子だなぁ。。。やっぱりなぁ。うん。〇くん、男の子だもんねぇー」
義理の弟「そうか。そうか。そういう時もあらーな。それに今は野球に専念!!」
甥っ子「うん」
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内心:私と妹はアイコンタクト。
はてな?(お互いに首を傾げたポーズ)でした。