矢沢雪の愛される女のコミュニケーション能力~書くこと、そして行動力。

・2004年 嫉妬
・2005年 愛ノカタチ
・2006年 絶対恋愛術

ファンの皆様へ いつもありがとう☆

First Tripはグアム

2017-08-19 05:40:32 | 
はじめて海外旅行に行ったのは、友達との『グアム旅行』だった。



ずっと雨が降ってて、
やりたかったツアーを申し込めば「ウミドリクルーズハチンボツシマシタ」と男性外国人の方が言った。


私は(えっ、なんなの、ここ、一体!?)と思ったと同時に(グアムとは縁がなかった)と感じた。

ずっと友人と喋って終わる。

私にとって縁がなかったのがグアムだった。(ハマらなかった)

帰りの飛行機でエアポケットに落ちた。
その時友人が「金属の塊が空を飛ぶなんておかしいよ、信じられないよ!!」と言った。
私も飛行機ってあんまり好きじゃないけれど。

陸・海・空だったら間違いなく「陸」が一番安心する。

地に足をつけて行かないとダメなタイプです。

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墜落の夏 日航123便事故前記録 吉岡忍

2017-08-19 05:37:00 | 
これは夫が買った本です。

私はお盆といえば日航機です。
吉岡忍さんは、はじめの部分だけ読んでいきます。

又、高田浩さんの所は割愛しながら1㌻を読んでいきます。

日航機の事故の事、忘れてはいけないと思う。
帯に『あの日、JAL機はなぜ墜落せねばならなかったのか?』
渾身のノンフィクションです。

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1・真夏のダッチロール

1985年8月12日(月曜日)は何の変哲もない、ありふれた夏の一日で終わるはずだった。
太平洋高気圧がやや強まったせいで、大気の状態は不安定だったが、東京は晴れ、のち曇り。

最高気温摂氏三十一・五度、湿度七十二パーセント。むし暑い一日だった。

お盆を翌日をひかえ、地方に向かう幹線道路には家族連れの乗用車があふれていた。

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ジャンボ機が見せる現代文明・・・・・・・高田 宏

私はわりあい頻繁に旅をするほうだか、飛行機にはめったに乗らない。

臆病と憫笑されようと時代錯誤と嘲笑されようと、北海道へ行くのも沖縄へ行くのも列車や船で行く。

~割愛~

本音は飛行機に乗るのがこわいのだ。

事故率その他の統計数字からみて航空機の安全性が高いということは知っている。
私が好んで乗る鉄道やバスや船のほうがかえってあぶないということは分かっている。
だが、その危険は、どうも性質のちがうものらしい。

~割愛~

それよりも、飛行機事故は、なにか人間の力を超えたところで起こるような不気味さがある。


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その気持ち、分かります。

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