矢沢雪の愛される女のコミュニケーション能力~書くこと、そして行動力。

・2004年 嫉妬
・2005年 愛ノカタチ
・2006年 絶対恋愛術

ファンの皆様へ いつもありがとう☆

深夜のファミレス

2017-08-24 07:08:52 | 深夜の鈍行列車(エッセイ)
高校生の頃の私はバイトに夢中になり、燃えていた。



バイト先はレストランのウェイトレス。

学校生活がつまんないから、全神経を集中してアルバイトに注いだ。

ウェイトレス(接客)→会計→グリーティング(出迎えの挨拶)まで、ひと通り任されていた。
greetingが一番合っていたな。
店長に見込まれて昇給までしていた。

その時、恋に落ちた。

高校1年の時、相手は2コ上の高校3年生だった。

杉山清貴の♪~ふたりの夏物語~♪は絶好調だった。
ドンピシャリ☆

両想いが高1です。
異性としてはじめて意識したのはこの頃です。

*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*・*☆*・・*☆*:・・・*☆

その頃あがりの時間がなかなか、かみ合わなかった二人。

ある日彼は外で待つ。
何時間も。

やっと二人っきりになった。

彼「飯でも食いに行く?」
私「うん」

はじめて二人っきりになった。

深夜のファミレスがはじめてのデート場所だった。

*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*☆*☆*・*☆*・・*☆*:・・・*☆

*エッセイは想定内でわら半紙で雑誌・又はつるつるとした雑誌のつもりです。
1㌻~4㌻で一気に読み切れるモノが理想。

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