その後
自由が丘のロールケーキ屋さん、
辻口博啓さんのお店へ行きました。
ロールケーキと抹茶のスコーンを買った。
《自由が丘のロールケーキ屋が目に留まる(紙)》
~オープンした唯一無二のスタイルのロールケーキ専門店です。
アイデアが浮かんだのは、パティシエを目指し18歳で上京したとき。
当時の僕は「早く自分の店を開いて、母親を楽にしてあげたい」とばかり考えていました。
そんなとき頭に浮かんだのがロールケーキ。
そのプランはすぐには実現しませんでしたが、17年後に形になりました~
*☆*・・・・*☆*・・・*☆*
私は紅茶とロールケーキ、
紅茶と抹茶スコーン(スコーンがパサパサしていない)が、
ダイスキです♡
今度は紅茶とピスタチオのスコーンを食べたいです。
私の生まれた所は東京都目黒区八雲。
GW後半はそこへ行く。
都内をドライブ。
道は普通に流れた。
主人「ここの道を真っ直ぐ行ってから右の方に行くと八雲」
~ランチ ~
ここはテレビでやってたのよ。
有名な北京料理『梅華』
ジャイアンツの王貞治さん、長嶋茂雄さん、最近では元サッカーの前園選手と名物ママが新聞にでかでかと載っていた。
人気スポーツ選手が常連。
*☆*・・・・*☆*・・・*☆*☆*・・*☆*・*
焼餃子 8個×2
ピリッと辛い餃子、上手い!!
唐辛子と辣油の違いは唐辛子が食べられない、辣油が食べられる。
(主人曰く、雪は一度でも火を通しているのが(加熱)いいんだな、と言う事です)
主人がサクサクの中華丼をすかさず注文。
私が
芙蓉魚翅 小皿 4,600円
これが食べたかったのよ。
これがテレビの力、ですね~。
半分ずつ食べる。
私が注文。
フカヒレ。
メレンゲがふわふわしてて、フカヒレがあって。
綺麗でリーズナブルです。
隣の席の人が話しかけてくる。
いかにもスポーツマン・パパ。
スポーツマンパパ「美味しそうですね。なんですか? それ」
私「テレビでやってたんですよ~。これはメレンゲがあって、フカヒレがあって、、、」
スポーツマンパパ「えっ!? テレビでやってたんだって!!
(と、皆に教える。みんなとはそのご家族。家族は大所帯です)
フカヒレか・・・高そっ。
どうもありがとうございました」
その帰りに本場の韓国料理へ行った。
多分初めて行った『新大久保』です。
☆★★★☆
主人がどうしても本場の『サムギョプサル』が食べたいと言うので新大久保の韓国人専門の店に行った。
ギャルがお店に入ってきて
「美味しそう、美味しそう、アレ、食べたい!!」と私達のサムギョプサルをゆび指した。
(人気なんだなあ)
韓国人がトングでサムギョプサルをジュ~ジュ~手早く焼いてくれる。
画面にはエンドレスに可愛くてあどけない韓国美女が歌を歌っていた。
しかし入れ替わりが早いお店。
☆★★★☆
サムギョプサルセット×2
サンチュなど、たんまりとした野菜。
韓国風海苔巻きキンパが美味♪
私「日本のより美味しいね、この海苔巻き」
主人「ホントだよ~韓国風海苔巻き、美味しい~」
チヂミ
お飲み物×2
☆★★★☆
チヂミを食べているときだった。
私「・・・!?・・・なに、これ! 辛い!!」
主人「えっ!? どれ。辛くないぞ」
私「辛い、辛い!!」
うちに帰ってパソコンをみると「唐辛子ニラチヂミ」と書いてある。
やっぱり、そうだ。
唐辛子が嫌いな私にとって少しでも入っていると繊細に見極められる唐辛子です。
チヂミは大好きなんだけど、この「唐辛子」がダメ。
ご馳走様でした。
新大久保は殺人的なぐらいに混んでいた。
まるで韓流ミュージシャンがどこかでコンサートしてるみたいな感じ。
ギャルがわんさかいた。
会話を聞いていると
やっぱり、韓国人のギャル、多し。
今流行っているんだってね。
タピオカミルクティー。
2、3年前、エリちゃんが
「新大久保のコスメいいよ~。値段はココと同じくらい」と言った。
エリちゃんは元・美容師。
定期的にいろんなコスメ、流行りを知っている。
肌が抜けるように白く、そういえば、韓国のメイクっぽい。
ほうれい線を上手に隠す。
冷えによるむくみがない。
エリちゃんの体って血行、循環がいいのよ。
たまに触らしてもらうんだけれど、
手がいつもポカポカで温かい。
☆★☆★☆
今の20代・可愛い女性=『オルチャン』と呼ぶ。
稲垣吾郎の音声ガイド
私たちは使わなかったけど、ゴロウちゃんの声、好評だったのよ。
☆☆☆☆☆☆
<絵画鑑賞>
お気に入り
・レース襟をつけた少女の肖像 右 油絵
・壁画
私の後ろのオバちゃま、二人が
オバちゃまA「クリムトって凄いわね~。この人は独身なんだけど、子供が14人、隠し子まであわせると20人くらいいるんだってよ」
私(えっ。子供が14人~20人も!?)
オバちゃまB「すごいわねえ。日本じゃ考えられないわよ。有名になったからじゃないの」
オバちゃまA「そりゃ、そうだ」
クリムトの<医学のための習作>を見ているときに
(いい絵だなあ~)と主人はしばし佇んでいた。
突然、通りすがり若い女性が
「混んでて見れない!!」
とでっかい声で言い放った。
思わず主人はムッとした。
「並んで待てないタイプだな、ありゃ」と、主人。