私の食事はワンプレートです。そして、基本的には一汁一菜。地産地消とはいかなが、ひじきは南紀産、こんにゃくは十津川産、隣木の銀杏、自家製梅干し、お米は三重紀和町の有機玄米、人参と油上げは、買った物。マクロビでは身土不二、身体と土地は一体と言う。まあ、日常は国産です。たまには、メキシコ産のアボガドや韓国産のパプリカも、一ヶ100円位の時に買ったりする。
放射能が水に混じったようですが、微量なら、日頃からヒジキや昆布などの、ヨードを含む食品を摂取していれば、有害物質を排除してくれるのでは?と私は思いながら、子育てをしていました。子育てを始めてから、飛行機に乗っても放射能は浴びる、という事を知り、息子はお腹にいる頃から、何回も飛行機に乗ってましたので、気にするよりは、人間の能力を信じたいし、そうなる為に、努力しました。
東京にいる息子も、日常でも生水は飲まないので、ミネラルウォーターは常備しています。予備に買おうと思ったら、どこにも無いそうです。買いしめが無ければ、行き渡るのでは?
どんなに安全な食べ物を食べても、ストレスを感じると、良くないと思います。だからと言って、基本がずれていても、それは病の元です。
これを機会に、日本食の良さを見直してもたいですね。ひじきチャーハンも、ひじきサラダも美味しいですよ。