朝学校へ行こうとしたら外はすごい霧でした。
家の横の坂から、
いつもは見える小学校も全く見えませんでした。
由紀子が『学校がない!』(笑)
まずは朝からボケを一発!
これは霧なんだよ!
と話ながら下っていくと後ろから、
由紀子が『きれい!』と言いました。
何も見えないはずなのにと
振り返るとそこには大きなクモの巣がありました。
霧の雫がくもの巣について
その形をはっきりと浮かび上がらせていました。
とても大きなクモの巣でした。
均等に張られた糸がとてもステキな模様を作り上げていました。
同じ道を歩いていたのに
私にはそのクモの巣は見えませんでした。
心のゆとりの違いなのでしょうか?
それからも学校に行く途中にたくさんのクモの巣を発見。
こんな所にも・・・・と思うような場所にもたくさんあったのです。
学校の送り迎えは大変ですが
由紀子と道を歩く楽しさは格別です。
=END=
家の横の坂から、
いつもは見える小学校も全く見えませんでした。
由紀子が『学校がない!』(笑)
まずは朝からボケを一発!
これは霧なんだよ!
と話ながら下っていくと後ろから、
由紀子が『きれい!』と言いました。
何も見えないはずなのにと
振り返るとそこには大きなクモの巣がありました。
霧の雫がくもの巣について
その形をはっきりと浮かび上がらせていました。
とても大きなクモの巣でした。
均等に張られた糸がとてもステキな模様を作り上げていました。
同じ道を歩いていたのに
私にはそのクモの巣は見えませんでした。
心のゆとりの違いなのでしょうか?
それからも学校に行く途中にたくさんのクモの巣を発見。
こんな所にも・・・・と思うような場所にもたくさんあったのです。
学校の送り迎えは大変ですが
由紀子と道を歩く楽しさは格別です。
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