いつ頃からか、
由紀子は御飯をおかわりする事に
こだわりを持つようになっていました。
拒否すると機嫌が悪くなるので、
甘い母はついついそれを許してきました。
ただ、御飯の量は食べ過ぎにならないように
一杯分を半分ずつ与えるようにしていたのですが・・・・・。
この様子にさっそくね-ねーからチェックが入りました。
「おかわりをさせること自体が太らせる元になる。
よそでおかわりをすれば食べ過ぎるでしょう。」
返す言葉はありません。
さて、いよいよ由紀子に
「おかわりはない!」と言い渡す時が来ました。
この役目もねーね-です。(笑)
恐い役はねーねーに譲って、
母は良い所どりを決め込む事にしました。
(*^m^*) ムフッ
「いやだ~!おかわりする~!」
o(;△;)o エーン
案の定泣き叫ぶ由紀子ですが、
鬼のねーねーはそれくらいではめげません。
ついに由紀子を納得させてしまいました。
さすがねーねー!
でも・・・その夜
由紀子の前にはてんこ盛りの御飯が出されていました。(笑)
これじゃ~今までより御飯の量が多いんじゃないかい?
と、突っ込むと
いいの!
今日だけは特別!!
と、結局は由紀子が
かわいくて仕方のないねーね-なのでした。(笑)
=END=
由紀子は御飯をおかわりする事に
こだわりを持つようになっていました。
拒否すると機嫌が悪くなるので、
甘い母はついついそれを許してきました。
ただ、御飯の量は食べ過ぎにならないように
一杯分を半分ずつ与えるようにしていたのですが・・・・・。
この様子にさっそくね-ねーからチェックが入りました。
「おかわりをさせること自体が太らせる元になる。
よそでおかわりをすれば食べ過ぎるでしょう。」
返す言葉はありません。
さて、いよいよ由紀子に
「おかわりはない!」と言い渡す時が来ました。
この役目もねーね-です。(笑)
恐い役はねーねーに譲って、
母は良い所どりを決め込む事にしました。
(*^m^*) ムフッ
「いやだ~!おかわりする~!」
o(;△;)o エーン
案の定泣き叫ぶ由紀子ですが、
鬼のねーねーはそれくらいではめげません。
ついに由紀子を納得させてしまいました。
さすがねーねー!
でも・・・その夜
由紀子の前にはてんこ盛りの御飯が出されていました。(笑)
これじゃ~今までより御飯の量が多いんじゃないかい?
と、突っ込むと
いいの!
今日だけは特別!!
と、結局は由紀子が
かわいくて仕方のないねーね-なのでした。(笑)
=END=