ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

お父さんの学校

2003年11月23日 | ゆきちゃんの日記
長崎はYUKIパパが子どもの頃に住んでいた土地です。 

急に自分が通った小学校に行きたいと言い出したYUKIパパに付き合って、
親子3人で出かけることにしました。 

こは長崎らしく階段がいっぱい! 


思案橋という街を抜け、
坂を登って、おくんちの時には龍踊りの練習をするという公園を抜け、
さらに階段を上ってやっと学校へたどり着きました。

 
YUKIパパはこんなに毎日階段を上って小学校へ通っていたんですねぇ・・・。 

ゆきちゃんの7分間の登校とは大違いです。(笑) 

学校のすぐ側に大きな「楠の木」がありました。
 
まるでトトロのすみかがありそうな、大きな楠の木でした。 

YUKIパパは小さい頃から登って遊んでいたといいます。 

由紀子も登ろうとしたのですが、
運動神経の違いでしょうか?
体型の違いでしょうか?
登る事ができませんでした。(笑) 
 
YUKIパパは懐かしい小学校に満足でしたが、
目的が良く理解できない由紀子は不満がいっぱい! 

大嫌いな階段を上ったり、降りたり・・・。 


「大きなスーパーに連れて行ってくれるって言ったからきたのに~!」
(--メ) ピクリッ 

(^▽^) ハッハッハ 

YUKIパパは由紀子のご機嫌をとりながら感慨にふけって…

大変でした。(笑) 

帰りは約束通りにスーパーに寄ってお昼を食べて帰ってきました。 


=END=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする