ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

越冬する蝶

2009年12月13日 | tomiの日記


我が家の玄関先に山茶花の木があるのですが、
その葉の裏に、引越しをした頃からずっと一匹の蝶が止まっています。

最初は蛾かな?・・・と、思っていたのですが
今日テレビを見ていたら、
越冬する蝶がいるとか・・・・

調べてみたら、我が家の居候の名前は

「ウラギンシジミ」

というのだそうです。

羽の裏は真っ白で、全然可愛くないのですが、
開くと結構きれいな色をしているんですって!


春までずっと止まっているのかな?
表の羽も見せて欲しいなぁ~!

=END=

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PMSについて

2009年12月13日 | ゆきちゃんの日記
この数日、夜中に独り言が多いなぁ~・・・
と、思っていたら
ゆきちゃん、PMSだったみたいです。

昨日でPMSは終了!!
ずっと止まったままだった生理のリズムも完全復活のようです。
(*^ ^* )V

最近、この日記を読み始めてくださった方は

「PMS・・・って何?」

と、思うかもしれませんねぇ・・・。

なにせ、この一年はずっとPMSとは無縁の生活を送っていましたから!


ここで、ちょっとPMSの説明をしようと思います。

詳しくは本家のHP「ゆきちゃん通信」の「PMS(月経前緊張症)について」にありますが、
携帯の人には読めないらしいので・・・。



※PMS(月経前症候群)とは・・・

医学書とかを読むと
「通常、月経の2週間ないし1週間位前からおこり、月経開始とともに消失する、
周期性のある一連の身体的、および精神的症状を示す症候群」
と書かれています。

つまりは、月経の前に体や気持の調子が悪くなり、
次の生理の始まりとともに自然に軽快する
いろいろな症状の集まりのことをいいます。


由紀子の場合は月経前症候群の中でも、
「緊張症」と呼ばれる分野に入ります。

月経の始まる2週間前から、

・不眠
・にきびなどの肌荒れ
・感覚の過敏がひどくなる
・イライラ、自傷行為、他害行為が増える
・パニックがおきやすくなる

などの症状が現れてきます。

排卵期に分泌される黄体ホルモンの影響で症状が出るらしいのですが、
これにはストレスと大きな関係があって・・・

ストレスを感じる生活を続けていると症状がひどくなり、
落ち着いた生活をしていると、不眠などの軽い症状で済むことがあります。





文字で書くと、
「ふ~~ん?そうなんだぁ~?!」
って、感じですけど・・・・

実際にストレスがひどい時のPMSは
すさまじく辛いものです。

本人も、・・・周りもね?!(笑)


由紀子は数年前にPMSの症状がひどくなりすぎて
うつ病のような状態になって
普段から安定剤が手放せなくなりました。

現在も数種類の安定剤を飲まないと眠れません。
安定剤を飲んでも、この数日のようにPMS期には
眠りが浅くなって、夜中に起きてしまいます。


排卵がないと、理論的にはPMSの症状は起きないのですが


由紀子の場合は、
ストレスがあれば、PMSなんて関係なく
パニックや自傷があるから・・・

あんまり関係ないかも!!


要は、ストレスをなくせば、
PMSも軽くなるし
毎日の生活も落ち着くって事です。


このPMSは、女性のほとんどが感じていると思います。

自分はひどい方だなぁ~・・・・と、思ったあなた!!

最高の治療法は・・・、
ストレスを軽くすることです。d( ̄  ̄)


な~んてね!


それが、一番難しいんだよ!!(笑)

ヘ(_ _ヘ)☆ヾ(`□´ )ふん!

=END=
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