こだわり

今日はまーまーのお誕生日と

父の日のお祝いで

ケーキを食べました。

本当は11日がお誕生日だったのですが

家族全員が夕飯に揃う日まで

延期をしていたんです。

ゆきちゃん、自分の誕生日（2月）以来の

ホールケーキです。（笑）

いつもならば

30分以上浸かっているいるお風呂も

今日はあっという間に出てきて

スタンバイ完了です。（笑）

いつものとおり

Happy Birthdayの歌を

一人で唄って

唄い終わったら

当然のように・・・・

ローソクを吹き消す由紀子さんです。（笑）

誰の誕生日であろうとも

ローソクを吹き消すのは

由紀子です。

o(〃^▽^〃)oあははっ♪

ここまでは順調だった

お誕生日会だったのですが・・・・

ここで誤算が！！

ケーキにナイフを入れてみたら・・・

なんと、中のスポンジが

チョコレートでした。

((((‘’ ▽ ‘’)))　ｵﾖﾖﾖﾖﾖ

由紀子はケーキと言えば

「イチゴショート」と答えるほど

純粋なイチゴケーキが好きなのです。

だからホールケーキも

中は白いスポンジで

生クリームたっぷりで

上にフルーツがいっぱい乗っている

そんなケーキが鐵板(てっぱん)なのです。

いつものケーキ屋さんがお休みで

違うお店で買ったのですが

見た目からは

中がチョコレートだなんて

想像もできませんでした。

(´･ω･`;)

断面に茶色い色が見えた時の

家族の焦り！！（笑）

ぁゎゎゎ････ヾ((｀ﾟｪﾟ´；))ﾉ

でも、いまさらどうにもならないので

とりあえず由紀子に謝りました。

「ごめん！！

中がチョコレートだったよ！

食べれる？」

すると、笑顔で

「大丈夫よ！！」

(*＾▽＾*)

そして、そのケーキを

おいしそうに食べていました。

（・　　_　　・　;） ヘェー

でも、よかった！

由紀子さん、やっぱり大人になりました。

小さなころから

由紀子が落ち着けるような環境を

整えることが

自分の仕事だと思っていた母は

由紀子は

こんな物が好きで

こんな物が嫌い！

こんな時は〇〇するのが正解で

✖✖するのはダメ！！

と、決めつけてしまう所があります。

由紀子のこだわりを

「困ったものだ！」と言いながら

今では母の方が

そのこだわりに縛られているのかもしれません。

（；＾＿＾Ａ　アセアセ

確かに、幼いころは
守ってやらなければならない
時期がありました。

でも、由紀子は大人になって

応用力が付いてきています。

時にはこだわりを外して

いろんな経験をさせなければ・・・

そして、由紀子の力を信じてやらなければ・・・

反省した母なのでした。

ヾ(_ _*)ﾊﾝｾｲ･･･

ケーキ・・・・

すごく美味しかったんですって！！（笑）

＝ＥＮＤ＝