ウラン鉱山でウラン粉塵を吸い込んで肺ガンになったナヴァホの人々を、秀祥は免疫療法で救おうとします。
それは一回350万円もかかる「活性化NK細胞療法」とまでは行きませんが、それなりに効果的な手法を描く必要があります。
まずは一般的なところから、プラズマ乳酸菌の発酵食を広める方法があります。
これは日本で古くから漬物に用いられて来たラブレ菌の一種で、秀祥の唾に含まれるとします。
因みにキリストも唾で病人を治療しているので、特別良い菌がそこに居たと思われます。
次はやはり「超ミネラル」によるDNA発現の活性·正常化が挙げられ、これが治療の本命と言えます。
秀祥はヒマラヤからシラージャトー(鉱物薬)を持って来ており、それをph2以下の強酸性の発酵液に入れて溶かします。
発酵液のphを下げるには基質(微生物のエサ)を工夫する必要があり、牛の初乳が特に優れています。
３番目は「有効波動群」として前に紹介したAWGの手法とします。
これは73の「有効波動」を組み合わせて照射する機械で、キリストが手から放った「ヒーリング-ライト」と共通する様に思えます。
秀祥もそうした癒やしの周波数の光(4~14µm)を手から放ち、肺ガンで苦しむナヴァホの人々を救います。
