昨今の日本はヒーリング-ブームと言えそうで、それは先進国に共通するような気もします。
この「癒やし」の分野でも日本は世界をリードしており、特にマイナスイオン発生機では他を圧倒するレベルに到達しています。
マイナスイオンとは自由電子のコトで、電子は電磁波すなわち光を生み出します。
ここで久しぶりに「電子(でんこ)ちゃん」に登場してもらい、「なんで電子や光は癒やし効果を発揮するの?」と尋ねてみましょう。
これにスパッと答えられる人はまず居ない気がし、普段からマイナスイオンや太陽光に癒されて生きているのに、それを知らずにボーッと生きている日本人のなんと多いコトでしょう。
でも電子ちゃんは知っています、それは「生き物はみんな電子と光で生きてるから~」。
これについて解説すると長くなるのでハショりますが、こうして私が指を動かしてタップ出来るのも、脳から発した電子パルスが神経を伝わって筋肉を動かしているからで、電子ちゃんが活動する時には必ず電磁波(光)が生じます。
電子パルスの流れが悪くなると病気になり、それは電磁波(生体波動)の乱れとして計測されます。
その乱れを読み取って正常に導くのがAWGや「ドイツの波動機器」の機能ですが、それを人の手で行う「外気功」というのもあります。
このやたら長いプロモーションを全部読まれたら、普通の人は頭がクラクラして来るかと思います。
正直私も「大丈夫か~?」と心配になるのですが、癒しブームに乗ってこの気功教室は大いに儲かっているようです。
しかし、そんな誰でも彼でもキリストに成れると云うような話は疑わしく、物語的にも普通はあり得ません。
現実にはやはり機械によって波動医学は発展して行くと思え、その分野でも日本はドイツを上回っております。