真の動物福祉牧場を目指して

博愛の歌

このタイトルの付け方は前作「Say」から引き継ぐモノで、今作「Sun」では用いて来ませんでしたが、音楽作品をフィチャー(特集)すのに最適なのでまた使わせて貰います。

「博愛の歌」は前回アイデアを募って、家の近くのヒッピー系カフェ(清里町、水カフェ)では「All Man Brothers (人類みな兄弟s)」と「たま」を勧められました。

今回は予告編として、ライト-リバイバル-パーティー(光復党)の6thアルバム「ヒューマニティー-ライト」の候補曲を、わりとメジャーなタイトルから14曲挙げてみます。

1. Believe in Humanity
まずは前回も挙げた、キャロル-キングのシャウトが素敵な名曲から。
彼女の歌は初期の方ほどハジケテいるので、ぜひ16才のデビューアルバムも聴いてみて下さい。

2. Room at the Top
「博愛の歌」と言えばトム・ペティは外せないかと思います。
若くして亡くなった彼の優しい声とギターは、遠い未来にまで光を放つと思います。

3. 愛燦々
五輪真弓が歌っているのが特に素晴らしい、日本のフォークソングと言える名曲。
男女のドゥエット曲なので、また沖縄人の「アダムの子孫」アラム君に参加して貰います。

4. 大地と大空の中で
これも日本のフォークソングと言える、松山千春の名曲です。
北の大地ならではの大らかな心が謳われ、「人類みな兄弟」と言った気持ちにしてくれます。

5. Hurting Each Other
これも人類愛を謳ったカーペンターズの名曲。
多くの苦難を乗り越えて来たルーガ(流河)が歌うと、特別な迫力が出るとします。

6. Anny's Song
アメリカではカーペンターズと並ぶ人気を保っているジョン・デンバーの名曲。
これ程ストレートに愛を歌った曲は珍しく、彼の声は「人類愛に満ちている」と評されます。

7. Mother nature's son
ジョン・レノンの声も人類愛を感じさせ、自然との絆を謳ったこの歌は特に「博愛の歌」と呼ぶに相応しいと思います。

8. Honer Them All
とても明るいジャニス・イアンの名曲。
「ブルースの華」と呼ばれる彼女の歌は、どれも博愛に満ちていると思います。

9. Song is Love
「すべての歌は愛によって創られる」と謳う、ピーターポール&マリーの代表曲。
バンドメンバーみんなで合唱して盛り上がってます。

10. 糸
日本の「ブルースの華」中島みゆきの代表曲。
人はみんなこの世界を織り成している糸だと謳われます。

11. 時代遅れ
若くして亡くなった河島英五の代表曲。
歳を取って時代の流れに付いて行けなくなっても、人は愛を持ち続けると謳っています。

12. Martha
トム・ウェイツ初期の名曲。 恋愛を謳ったモノでこれほどシブイ歌は稀です。
彼の歌では「I Don't Wanna Glow Up」
も博愛精神に富んでいると思います。

13. 在希望的田野上
流河は中国人なので中国の歌も入れたく、博愛精神に溢れた歌としては朴樹(フーシュー)のこれがイチオシです。
中国でカラオケをした時に歌ってウケた思い出の曲でもあります。

14. Bridge over troubled water
とても有名なサイモン&ガーファンクルの名曲。
人類愛を謳ったモノとして、トリを飾るに相応しいかと思います。

以上で、6thアルバム「ヒューマニティー-ライト」の予告編としました。
去年はこんなノリで多くの名曲を挙げましたので、良かったらバックナンバーも読んでみて下さい。


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