音楽の次は映画を通して、「子供について」語ろうと思います。　「子供映画」と言うと「ハ...

　前回、欧米では子供を讚美する傾向が強いと書きましたが、歌の世界にもそれはナーバスなほどに表れています。　神経質というのはよく、シニカルな「子供の歌」が放送禁止 (banned) ...

　今回は、邦楽と洋楽に区切り２回に渡って、私の好きな「子供の歌」を紹介したいと思います。　それは、日本と欧米とでは「子供観」が異なっていると思えるからで...

　このタイトルはモンテーニュ「随想録」には無く、そもそもこんな大きなタイトルの本も無い...

　「晴」章では子育てのキーワードとして、「安心と信頼」に重点を置いて来ました。　　　こ...

　日本人は真面目なので「遊び」というとチャラいモノと捉え勝ちですが、生物界で一番「遊び...

　今日は「評議会」での裁判のエピソードを語ります。　子供たちも一万人以上となると当然そこからは悪ガキも現れ、その少年は棒切れを振り回してポニーを虐めたとします。　それまで人懐っこか...

　シャンシュン王国の子供の数は毎年増え続けて、建国記念日の「清い日」から十数年で早くも一万人を超えました。　このチベット高原に生まれたばかりの「何もない国」では、母親も生活の糧を得...

　物語はサクサク進んで行きまして、「太陽からの贈り物」であるチベットの子供たちは10才位...

　シャンシュン王国の子供たちも、元気に走り回る年頃になりました。　子供たちが走り回るのを好むのは、「それが脳に刺激を与えて成長できるから~」とチコちゃんが言ってましたが、ネイティブ...