昨日は整形外科に行く予定が、町内会の仕事だの何だの、朝からバタバタ
していて行けませんでした。
でさ、そんな中、猫達の爪切りをしまして、相方が帰省し、歯医者に行って
帰って来たら、あちゃさんがやって来て「キャンッ」。
「何?」と目を向けると、あちゃさんが歩いて来た床に血痕がポテポテとあり、
オカン、ひょえ~~~っ!
あちゃさんをひっくり返して確認すると、右後ろ足から出血していたんです。
やっちまった!!
他の子なら、ちょっと様子見して、血が止まっているようなら大丈夫か。
となるけれど、あちゃさんは糖尿病じゃないですか。末端はヤバい。
キャリーに押し込んだら「きゃーうきゃうっ(何よー!?あたし、この間
病院に行ったばかりよ!?)」と叫ぶので、いや、オカンが悪かった!
ごめんなさい!!と、動物病院へ連れて行きました。
もうさ、後ろ足に包帯巻いて、エリカラつけている、あちゃさんのビジョンが
頭の中をグルグル。
診て貰ったら、「あ~この程度でしたら、止血するだけで大丈夫ですね~」と
白い粉をつけて終わり。抗生物質も何も処方されませんでした。
「まだ出血するようでしたら、片栗粉をつければ応急処置になります~」だって。
片栗粉……。
診察台に乗せられたあちゃさんは終始ご機嫌で、看護師にスリスリしたり、
呼びかけに「キャンッ」と返事をしたり。
獣医師も看護師も「めっちゃリラックスしてる(笑)」「めっちゃ可愛い(笑)」
なんて言われましたよ。
「あたしさぁ、外面は良いのよね。なんて言うの?世渡り上手?」
何よ?それ。誰に似たのよ。
オカンは世の中から脱落しっぱなしよ。
行き帰りのキャリーの中では騒いでいたんですが、帰宅して解放すると、
これまた何故か不気味な程ご機嫌で、出迎えたちぃちゃんをぶっ叩く事も
ありませんでした。
今朝の状態も良好でして、ひとまず安心です。
そんな風にちょっとした騒ぎだったのに対し、相方宅敷地内の空き家に
住み着いた兄妹猫は…
三兄妹揃いました。
食べているのがひなちゃんで、後がりんちゃん。右にかなちゃんです。
りんかなは用心深く、人間の動向を窺っています。
「早くどこか行ってよ、人間!」
さすが兄妹、同じポジション。
かなちゃんまで空き家に出入りしていると、相方は大喜び。
ひなちゃんは人間が見ていても、食べたい物は食べます。
鰹が大好き。
外での1枚。手前がひなちゃん、奥がかなちゃん。
姉妹の視線の先は、庭木に刺した蜜柑を食べているメジロ。
相方が「捕獲器って買えるよな」とか言い出しまして、ちょっと待った!を
かけているところです。
自力で地域猫化する気かーい!兄妹が3匹、ジュニアもいるので、
ここは慣れたボランティアさんに、協力を仰いだ方がいいに決まってる。
なにひよってんだ、もう。仕事で取材なんかあると、インタビューなんか
バリバリやるくせに、自分の事となるとコミュ障かーい!
「なんなら私、和歌山行きますし!」と言ってみたんですが、ヤバいのかな。
正体不明の変な女が出入りする事になるし…。
早くしないと春が来るよ~~~
今日はコープの日で、前回品切れで届かなかった手のサポーターが来たんですが、
これがまた、血流止まるんじゃないかと思うほどキツいの。
や、私がデブだからか?はめる時に指に力が入るので、痛い痛いと本末転倒。
Amazonで買ったのが、親指を付け根から固定するタイプで、コープのは
シリコンで保護するタイプのものです。
シリコンの方が薄型なので、水仕事の時などビニ手をはめる時に楽ですね。
そういうわけで、お風呂掃除をします。
ではでは。