土曜日の午前に相方の眼科へ付き添い、午後からの診察にあちゃさんの
病院と頑張ってみたら、翌日全身筋肉痛だの嘔吐だので死にかけました。
土曜の夜のエアロバイクは中止しまして、早めに寝ようと思っていたところ、
眠剤なしで寝落ち。
あちゃさんへのインスリンは終えていましたが、洗顔もせず、洗い物もせずに
気絶したようです。
朝起きたら、くぅちゃんが隣でイビキをかいて寝ていたので、「あら、まぁ」
と思った途端に全身が痛ててて…となりまして、筋肉痛を自覚。
やらなきゃいいのに朝食前のエアロバイクを漕ぎ、「待て、疲労感ハンパないぞ」
と思いつつ、オーバーナイトオーツの朝ご飯を食べたら、直後に嘔吐。
猫達の事を言ってられないや、と寝ようとすると、ちぃちゃんまでもが
キャットタワーの最上階からリバース。
このタイミングは~↓なんて、思うように動かない体で、掃除をし、
寝室に向かったら、あちゃさんのインスリンを知らせるアラームが鳴りました。
ああ、と3匹にシーバをあげ、あちゃさんはインスリン、ちぃちゃんは
整腸剤とそれぞれを終えて、今度こそ!と寝ようとしたらピンポン。
ユニクロで買った相方のダウンが届きました。そんなもんだよね。
で、肝心のあちゃさんの血液検査結果ですが、良くなっていました。
体重も増えていて、経過も良好とのことで、インスリンの量は変えずに、
このまま続ける事になり、次も1ヶ月後です。
それでね、何故か院長と病院スタッフが総入れ替えになっていました。
院長を置かずに、本院やら分院やらから曜日毎に獣医師を派遣する形に
なったようです。同じ先生に診て貰った方が状況も解りやすいと思うので、
何が何でも今度からは土曜日に行く事になりそう。
なんか優しげな先生でしたよ。
ただ、皮膚薬のダームワンを処方して貰い忘れたので、Amazonで買いました。
病院で買うより安かった…
フードと同じ、ビルバックの製品だったのに驚き。
ちぃちゃんが消化に良い、ヒルズのw/dでも吐くので、ビルバックに賭けます。
でね、ちぃちゃんと言えば、あちゃさんが病院から帰って来て、
キャリーから出すと、「あゆお姉ちゃん!お帰り~!お帰り~!」と
大歓迎して付きまとっていたんですが、あちゃさんに「シャーッ!(煩い!)」
と一喝され、しょぼんとしていました(笑)
「ひでぇや」
アンタ、しつこいのよ。
毎回、病院へ行くのにキャリーの中で騒ぎまくる、あちゃさんですが、
行きは威勢が良くキャンキャン鳴いていたのが、帰りは大人しくしていました。
小声で何やらブツブツ言っていて、「寒いのよ、このキャリー。隙間風入るわ」
なんて感じだったのでしょうか。
ところで眼科で良い検査結果に気を良くした相方は、そのまま帰省。
ひなちゃんが屋根の上でお出迎えしてくれたそうです。
「ご飯が帰って来た」
人間に背中を向けて食べると言う事は、信頼してくれている証?
「最近、蒸し鰹にハマっています」
空き家のご飯入れは空で、納屋に置いている器にはたくさん入っていたそうです。
ジュニア、りんひなのメインは空き家な模様。
まあ納屋は寒いもんな。
右の木材でよく爪研ぎをしているらしい。
視線の先は、庭木に刺した蜜柑を食べに来ているメジロ。
足のお手入れ。陰影が良いですね。
りんちゃんは、空き家の玄関を開けると、こんな風にお出迎えをしてくれる
ようになったそうです。
飼い猫みたいな、モコモコりんちゃん。
あまり逃げなくなったそうなので、確実に距離は縮まっているようですが、
保護して地域猫化出来るのかなぁ…。
それにしても昨日は体調が最悪でした。
マジもう、自分の限界を身に沁みて感じましたよ。
そもそも体力ないし、あまり健康でもなかったんだ、昔から。
小学生の頃からマラソン大会なんて出た事なかったし、
校外学習で山に登る時は、高齢の教師と車で上がってたもん。
とにかくもうムリはやめようと思います。歳だしな…哀
ではでは。