事件は昨日起こりました。
コープでアクエリゼロをケース買いして廊下に置いているんですが、
猫と段ボール箱は永遠のテーマなので、猫達が代わる代わる上に乗って
寛いでいます。
そしてお昼にPCで調べ物をしていた時の事。
「シャーッ！シャーッ！」という声がしました。
またか。声のする方を見てみると、アクエリゼロの上にいるくぅちゃんの
はみ出たお腹や足に鼻をつけてフンフン匂いを嗅いでいるちぃちゃん。
「ちぃちゃん、やめなさーい」
「来ないで！来ないで！シャーッ！シャーッ！シャーッ！」
「くぅちゃん、そんなにシャーッ！言うと酸欠起こすぜーい」
「シャーッ！シャ…ケホッひゅーひゅーケホッひゅーケホッケホッケホッ」
は？
おおぉぉぉーーーーーーィィ！ホントに酸欠起こしやがった！！
走り寄ってひざまずき、
「くぅちゃん！落ち着いてっゆっくり呼吸して！大丈夫だからっ」
「ひゅーひゅーケホッケホッひゅーケホッひゅーひゅー……」
「こいつぁ、いけねぇ。肺を患ってやがる」
「ちぃちゃんっあっち行け！ここは小石川養生所かっ」
「あらあら。なんか楽しそうね♪」
「あゆ！こっちくんなっ」
怖い姉と兄に囲まれて、更にパニクるくぅちゃん。
嬉しそうなあちゃさんとちぃちゃんを小脇に抱えて洋室に隔離し、
振り返るとアクエリゼロの上にくぅちゃんはいませんでした。
…逃げたらしい。一気に脱力。
洋室から「出してよー」と叫ぶ2匹の声が聞こえたので、ドアをあけてあげんですが、
もうホント、疲れるから勘弁。こういうの。
事件現場。
アクエリゼロの箱2つの上からこんな感じに面積不足ではみ出るくぅちゃんです。
このもったりした腹と短い手ょｗ
猫ってさ、何か起きるとキャッキャッと集まってくるよね。
夜のちゅ～るタイムには何事もなかったようにくぅちゃんも来ていたので、
病院には連れて行かなくても大丈夫みたいですが。
（だいたい酸欠って病気か？）
なんて言うか、ちぃちゃんて悪いんですよねぇ😟
れんれん在りし日も、わざと視界に入るところをうろついては怒らせてたし、
今回も自分がアクエリゼロの上に乗りたかったんだろうな。
そんなちぃちゃんでも取り扱いが楽な時もあり（家電か）、
助かる話、ちゅ～るに混ぜて摂らせる乳酸菌が大好きなんです。
くぅちゃんは「この粒々って嫌ぁ～」って感じなんですが、
ちぃちゃんは「ふりかけでも良いですぜィ♪」とバクバク食べています。
自分のを食べ終えて、もたもた食べているくぅちゃんのを狙う始末。
そんなに美味しいのかと私も試食してみたら、粒々は堅いし無味なんですよ。
くぅちゃんが嫌がるのは解るけど、何故ちぃちゃんが好きなのか解らない。
自分が近づいただけでくぅちゃんが逃げて行くのを知っているちぃちゃんは
側に寄ろうとし、毎回それを私が手で制している状態。
ちぃちゃんは声を張り上げ「ダメ！」と一喝すれば効くんですが、
少しでも大きな声を出すと弱虫くぅちゃんは逃げ出すので、小声で囁く事になります。
ぐぐぐっと前のめりになるちぃちゃんを、
「自分のぶんは食べたでしょ？横取りしようとしちゃダメ」優しく囁き声。
「食べる食べる食べるーーーぅ！！」
「だからダメだった言ってるでしょ？解んないかな？」優しく囁き声。
「おいらは身体がデカいから1本じゃ足りないんでさァ！！」
「デカくて困るなら刻んでやろうか？言う事聞け、コノヤロー」優しく囁き声。
くぅちゃんがご馳走様をすると、ダッシュで走って行きお皿をペチペチ。
…や、もう空じゃん。
底にへばりついた乳酸菌を回収しているのかも知れません。
なんか…本当にボスですか？アナタ。
そういえば最近ダイエットの話をしてませんね。
やってます。地道にコツコツと。ぜんっぜん効果は出てませんが。
もう1ヶ月近く経ちますが、少しも絞れている感覚ないし、
これってメンタルやられるわ。
1ヶ月で太ったわけじゃないんだから、もっと長期的に考えないといけないとは
解っているんですが…。あー😭
痩せている人が絞るのはムズいけど、デブなら少し食生活を変えるだけで
簡単に体重は落ちる！って言ってたじゃんっネギさーん！！
って、最近動画観てないけど。
今度痩せたらもう絶対に太らないぞっ。
ではでは。
