ゆきわりぶろぐ

社会福祉法人 鶴翔会のブログです

ごはん白書🍚

2020年06月26日 | 日々

最近、困っていることがあります…

 

「ブログに何書こう

 

今に始まったことではないのですが

意外とネタって見つからないものです…

なので今日は

私たち職員からすれば

見慣れた当たり前の日常ですが

ゆきわり荘にいらっしゃったことの無い方からすれば

新鮮であろう

「普段の食事」を紹介したいと思います ここで、ちょっと説明させてください

ゆきわり荘は「障がい者支援施設

よく、「介護?」

「おじいちゃんおばあちゃんがいるの?」 と

聞かれることがあるのですが…

 

実は、そうではありません

20代の若年層から高齢者まで

幅広い年齢の方が利用されています

(18歳から利用できます

ちなみに、最高齢は80歳

なので、食事の形態も様々

 

常食 

 

あら刻み食 

 

超刻み食

 

ペースト食

というように

利用者さんに安全に食べていただけるよう

咀嚼や飲み込みの状態などに合わせて

提供しております

 

厨房の方々に感謝、感謝です

 

こちらのオムライスは…

刻み食だと、こんな仕上がりに 食事は見た目も大事ですもんね

 

ビビンバ丼も、人気メニューです

スパゲッティも出ます

そういえばつい先日は

ある利用者さんのお誕生日でした

お誕生日には、その方の希望献立が

提供されます

その日のリクエストは、牛丼 デザートの杏仁豆腐も

フルーツたっぷりです

 

6月はお誕生日の方が

10名ほどいらっしゃったので

希望献立の日が10回ほどありました

こちらは、親子丼とあんみつが出た日です

 

カロリーを摂った次の日は調整…

ということも…?

日々、栄養士がバランスを考えた

献立を立てています

一人暮らしで野菜が不足しがちの
私にとっては、とってもありがたいです

最近高いですもんね…野菜…

揚げ物やフルーツも

テンション上がります

 

ちなみに今日の夜勤の検食(試食)、

夜ごはんは肉団子でした

そしてそして 月に1度、

“お楽しみ食”の日もあります キャー

豪華すぎます

 

ちなみにお楽しみ食の提供日は

大体、職員の給料日

利用者さんがごちそうを食べていると

「わそうだ今日給料日だ~

私もテンション上がります とまあ、こんな感じであります

 

食事の時間は利用者さんの至福の時

いくつになっても美味しく食事ができるように

私たち職員も、仕上げの歯磨きに熱が入ります

 

他にも

ゆきわり荘の こんなところが見たい

こんなことが知りたい

これってどうなってるの??? などなど

リクエストがあれば コメント欄へ是非

 

ご質問、お待ちしておりま~す