ボランティア募集♪

ゆきわり荘のボランティアさんを募集するポスターです

ゆきわり荘では
日帰り旅行や外出
夏まつりやクリスマス会など
利用者さんに楽しんで頂けるような行事を企画していますが
利用者さんに十分満足して頂くためには
まだまだ足りないと感じています
利用者さんがどんか時に楽しそうな表情をしていたか振り返ると
ボランティアさんの演奏を聴いたり
ダンスを観たり、一緒に踊ったり
そういった場面が多かったように感じます
普段触れることの出来ないことに触れたり
会うことの出来ない人に会えたり
そういう時に刺激を感じるんだと思います
趣味・特技のお持ち皆様
ぜひそんな瞬間を私たちに分けて頂けたら幸いです
披露してもいいかな～と思われた方は
是非お気軽にお問い合わせ下さい
お待ちしております

今から楽しみです(^_^)

毎年お正月に行っていた
ゆきわり荘のもちつきですが

今年は会津坂下町にある
ゆきわり荘生活介護従たる事業所
「あみーち」の利用者さんと
保護者の方もお招きして
10月に実施することとしました

大人数でワイワイ食べる
つきたてのお餅…
幸せそうな利用者さんの
笑顔が思い浮かびます

うすときねでつきあげるお餅は
機械でつくお餅とは全く違って
いつまでも柔らかく
とにかく美味しいです

日にちは、10月3日(火)
保護者の皆様のご参加
一同心よりお待ちしております

ゆきわり荘まつりに向けて・・・

9月6日はお待ちかねのゆきわり荘まつり

ゆきわり荘まつりに向けて実は秘密の特訓を・・・





はてはてこの動きは一体なんでしょう・・・？？






ゆきわり荘まつりまであと少し


練習がんばるぞっ

Kさん

ある女性利用者Kさん
Kさんは目が見えませんが
着替えやスリッパの脱ぎはき
食事歯磨きなどなど
一人でできることが多くて
いつも驚かされます

そんなKさんがつい先日
また私を驚かせてくれました

一緒に文字を書いていると・・・

突然思い出したかのように
自分の名前を書き始めたのです

名前は個人情報のため
なんとなく文字になっている写真を
使わせていただきました
（実際は、もっとはっきり書いていました）

「Kさんもう一回書いてください」
「ん・・・・・？
もう疲れたよぉ・・・・」
とその後は書いていただけませんでした

たった一度だけでしたが、また
Kさんの秘めたる可能性を
感じた瞬間でした


実はKさん、以前にもブログで
紹介させていただいた利用者さんでした
→折鶴

にやりホット(*^_^*)

ゆきわり荘では、また新たな試みを始めました
ずばり
「にやりホットＢＯＸ」の設置です

ゆきわり荘では数年前から人権擁護委員会を作り
利用者さんの人権を守っていくためにどうすれば良いか
皆で話し合い
試行錯誤を続けています
ひとくちに“人権”と言っても幅広く
職員の接し方、利用者さんどうしの関係性はどうか、、
施設構造は快適な生活を確保出来ているか、、
関係機関、地域との連携は充実しているか、、
話が深まれば深まるほど
テーマの難しさに頭を抱えてしまう場面もあります
そこで
日々の取り組みで利用者さんの人権を守れたと実感した事例
利用者さんが生き生きと生活していると感じた事例
などなど
聞いて温まるエピソードを募って
職員間で共有しよう
ということになりました
集まったエピソードはゆきわり荘内に掲示予定です
ＢＯＸを振ってみると「ガサッ、ガサッ」と音が
結構エピソード達は集まっているようです
どんな話が聞けるか
今から楽しみです