ゆきわりぶろぐ

社会福祉法人 鶴翔会のブログです

祝!!

2018年10月24日 | イベント


ご報告いたします
ゆきわり荘は今年で、「創立30周年」を迎えました

そこで、先日行われた「創立30周年記念式典・祝賀会」の様子をご紹介します。


今日まで、長きに渡ってゆきわり荘の発展向上にご尽力頂いた功績を称え、
役員の方々へ表彰状を贈呈させて頂きました




祝賀会では、公認歌の「ゆきわり荘の歌」を皆様の前でお披露目しました


ボーカルは、厳重かつ容赦ない審査の上、見事勝ち残ったゆきわり職員4名と、
作曲者の高橋正二氏、楽器演奏は、日頃からボランティアなどでお世話になっている
「トッキーズ」さん。

私もゆきわり合唱団の1人だったのですが、慣れない舞台で頭が真っ白でした




また、トッキーズのボーカルでもある、時末さんが作詞・作曲を手掛けた、
賛歌「忘れちゃいけない(ゆきわり荘のみんなへ)」も歌って頂きました


この曲は、ゆきわり荘のイベントなどで、トッキーズさんがいつも歌って下さるので、
私たちの体には、深く沁み込んでいる馴染みのある一曲です。

乾杯の後は、ゆきわり荘が開所してからの「ゆきわり荘の30年の歩み」を
スライドショーで皆さんと共に振り返っていきました。



今から30年前と言うと、現在57歳の人は当時27歳(当然ですが。)
私が現在担当させていただいている利用者さんも、
“当時は私と同い年位だったのかあ…”
“当時の○○さんに会ってみたいなあ…”
なんてスライドショーを見ながら、思いを馳せたりしていました。


私はまだゆきわり荘に勤めて4年目なので、
私にとって利用者さんは大先輩で、まだまだ知らないこともたくさんあります。
なので改めて「30年」という歴史の重さに非常に感銘を受けます。

今後も、40周年、50周年とゆきわり荘が大きく羽ばたいていけるように、
私も頑張ろうと思いました

🌟盛り上がっていきましょう🌟

2018年10月22日 | イベント
10月20日(土)
道の駅あいづ 湯川・会津坂下にて
ばんげ福祉まつりが開催されました


今回、ゆきわり荘の従たる事業所
「あみーち」の事業所紹介に加え
あみーちの利用者さんの作品を
展示させていただきました

あみーちの利用者さんは
手先の器用な方がたくさん
ちぎり絵や習字に、段ボール織り
手作りのアクリルたわしは
無料配布させていただきました
もっとたくさん写真を載せて
利用者さんの作品を
紹介したいところではありますが…

この機会を見逃した方は必見です
なんと
10月27日、28日の土日に行われる
新鶴産業文化祭でも
利用者さんの作品を
展示させていただく予定です
そちらはあみーちだけでなく
ゆきわり荘の事業所紹介も
展示させていただきます

新鶴産業文化祭は言うなれば
新鶴地区の皆さんの
日頃の学習成果を発表し合う場
作品展示に限らず、和太鼓演奏や農作物の販売に
カレーやお餅の無料サービスなど
盛りだくさん
日時は
10月27日(土)10:00~16:00
  28日(日) 9:00~15:00
新鶴公民館にて行われます

ご都合のよろしい方は是非
足をお運びください

日帰り旅行に行ってきました!!

2018年10月17日 | イベント
日帰り旅行は、でん六蔵王の森工場山形観光物産館
丹野こんにゃく番所に行ってきました!


丹野こんにゃく番所では本格的な懐石料理を・・・








普段の食事と違って皆さんなんだか緊張してる

と思いきや、いざ食事が始まると・・・



いつもの調子に



山形観光物産館ではみんなお待ちかねのショッピング~~



ぬいぐるみや雑貨類を買ったり、飲食したりとそれぞれ思い思いにショッピングを楽しんでいました

バスに戻ると物産館で購入したぬいぐるみとツーショット



とても嬉しそうな表情で職員もほっこりです



最後はでん六豆蔵王の森工場見学






工場の説明を聞いたり、豆の試食したりとっても楽しそう






今年も良い思い出が一つ増えました



☺感謝感謝☺

2018年10月12日 | 今日のひとコマ
先日洗濯乾燥室からミシンを運んでいると…
「何やってんの~私もやる~
ある利用者さんが声を掛けてくれました

食事の時に付けるエプロン
職員が縫ったところに
ゴム紐を通すのを手伝ってくれました「〇〇さんはこんくれえかなぁ~
と、自分の首にゴム紐を合わせながら
長さも考えて通してくれました

一人でやるよりずっと早く出来上がり
とっても助かりました

率先して人のお手伝いができる人って
素晴らしいですね

最高の仕上がり

2018年10月05日 | 日々
ゆきわり荘の郵便受け
つい最近まで鳥の巣の跡があって
使い古した感でいっぱいだったのですが

ご覧の通り新品同様ピカピカに
玄関の周りの壁まで
鮮やかな黄緑色に染まっていました

また、玄関を出て見上げてみると

四季折々の木々

もともと木の絵はあったのですが
ゆきわり荘も開所して30年
色あせてしまってほとんど
何も描かれていないような状態でした
ビフォーアフターを
撮っておけばよかったです…

そんな状態から、ペンキ屋さんのセンスで
一から染め直してくださいました
手に職があるって素晴らしいですよね

こちらの鳥も元々は鶴ではなかったのですが
黒と赤の模様がつけられ
可愛らしい2羽の鶴が姿を現しました
「鶴翔会」にぴったりです

外の壁を見に一緒に外に出た利用者さん

帰りにピカピカの郵便受けから郵便物を取って
事務まで届けてくれました

実はまだこれで終わりではなく
何ヶ所かに分けて外の外壁を
徐々に塗っていっていただく予定です

少しずつ色鮮やかに
染まっていくゆきわり荘
完成が待ち遠しいです