♨🍒わくわく日帰り旅行🍒♨

6月11日に日帰り旅行がありました！
みなさんこの日をとても楽しみにしていて、
1週間前から、「旅行まであと何日！？」と
ウキウキわくわくが止まりません



当日は雨が心配だったのですが、
利用者さんの「楽しみパワー」でほとんど雨に濡れることはなかったです！



ドライブコース、長距離ドライブコース、バスコースと
色々なコースに分かれているのですが、
今回はバスコースの様子をお話ししていきたいと思います



バスコースは、福島市の土湯温泉と
さくらんぼ狩りに行ってきました！
バスで出かけると言えば、



バスガイドさん
とても明るい方で、いろいろなお話をして下さいました





土湯温泉に到着するまで道のりは長いので途中で、ちょこっと寄り道
だんごや玉こんにゃくを食べながら、休憩です



「あっちー！」と言いながらおやきを頬張っています。
とっても美味しそう



またしばらくバスの旅が続き、
土湯温泉に到着




通路から見える景色は、
とってもきれいでした
みんな立ち止まって見ていました


待ちに待った昼食の時間です




とても美味しい懐石料理を堪能してきました
「これなんだべな！」

「これうまいぞ！」

「ん～うんまいな～」

美味しいものがあると会話も弾みますね
みんなの美味しい顔がたくさん見られました。




次に向かったのは
さくらんぼ狩り
ゆきわり荘ではあまりさくらんぼが
毎日のご飯にでることはないので、
いっぱい食べるぞー！と
気合いに満ち溢れています



職員さんから説明を受けています
しっかりお話を聞いて、
念願のさくらんぼ狩りがスタート



さくらんぼは、赤い実よりも



赤黒い実の方が甘くて美味しいと教えて頂きました




皆で美味しいさくらんぼを探して、
独り占めするのではなくて、みんなに配ったり



「ここにある！取って！」と教え合ったり
みんなで協力している姿に少し感動してしまいました







手が止まりませんほんとに甘くて
おいしくて職員もついつい利用者さんと一緒に
たくさん食べてしまいました

福島市をたーっぷり楽しんだら
バスに揺られて帰ります




お土産も買って大満足している様子



「楽しかったな！」

「次はどこ行くべな！」
　


そんな声が聞かれて職員も嬉しくなりました
利用者も職員も楽しめる素敵な日帰り旅行でした

ホームセキュリティは

いっち　に　さん　し
アルソック

今ではこちらのマークを知らない方は
いないのではないでしょうか
というくらい有名ですよね

ショッピングセンターやビルなどで
よく見かけます
あとはお金持ちの家とか…笑
このシールが貼ってあるだけで、
なんだか泥棒に入られなさそうです

実は、そんなアルソックの防犯システム
ゆきわり荘も導入してるんです

モニターには、「警備中」の文字が



こちらのオレンジのボタンを押すだけで
いつでもアルソック隊員の方が
駆けつけてくれます
なんと心強い

そしてそしてこちらには…

施設の中と外に設置された防犯カメラの映像が
常に録画されています

夜間も赤外線でこの通り
バッチリ見えます

しかし、こうした警備システムも
設置したからオッケー
では困るのです

不審者が現れたらまず何をしますか？
アルソック直通のボタンは
施設のどこにありますか？
施設にさすまたは何本ありますか？
こうした質問にスパッと答えられて
尚且つ行動に移せないと意味がないのです

いざという時に冷静に対処できるよう
ゆきわり荘では年に１度
アルソック隊員の協力を得て
防犯対策講習を実施しています

こちらは、先月の講習の様子です
アルソック隊員の方に
「写真撮ってもよろしいですか？」
とお聞きすると
「男前にお願いします」
と言われました
冗談のつもりでおっしゃっていましたが
誰が撮っても男前に写ると思います（本当に）
毎回、アルソック隊員の方のご指導は

「そんなんじゃすぐやられっちまいますよ」
「相手をビビらせるように
もっと声出さないと」
「おらぁ」
わざわざ重たい胴着を身に着けてくださり
丁寧なご指導
威勢のいいアルソック隊員の方のお声に
職員一同、ひるみながらも
頑張ってついていきます

具体的にどこを突けば良いのか
また、基本的なさすまたの
持ち方についても教わりました

さすまたって、何となく、
相手の胴体に入れたくなりませんか？

こちらの使い方、一見良いように見えますが
このように相手にさすまたの
先を掴まれてしまうと
相手の方が有利になってしまい
押し倒されたり
さすまたを引っ張って
抜かれてしまったりするそうです
なのでこちらは、間違った使い方

正しい使い方は…

このように喉元を突くやり方だそうです

さすまたの他にも

このように両手を強く掴まれた時の
簡単な腕の抜き方を教えていただいたり
（目からうろこでした）


さすまた以外にもゆきわり荘には
様々な防犯グッズを買い揃えているので
そちらのグッズの使い方なども
教えていただきました


会津坂下町の生活介護事業所
あみーちでも


（2人で連携して、後ろの人は膝カックン）

今回の講習で教えていただいたことを
活かせる時が来ないのが一番いいですが
もしも不審者が現れた時は
ああして、こうして…。
講習を受ける前よりも
だいぶ状況や対処法がイメージできました

それでも、実際に不審者が現れたら
ドギマギするだろうなと思います

常に危機感を持ち
定期的に講習を受けることで
自信をつけることが大切ですね

アルソック隊員の方々
ありがとうございました

募集要項

ゆきわり荘では現在、生活支援員を
大・大・大募集しています

正規職員の募集要項は、以下の通りです

勤務時間等の欄に注目です
よく見ると
早番A、早番B、通常A、B、C
遅番A、遅番B、夜勤･･･
こんなに複雑な勤務形態の事業所は
そうないのではと思います

実は、利用者さんの支援状況に合わせて
勤務形態を変更し続けているうちに
気付いたらこんなに複雑な
勤務形態になっていました

最初は勤務表を見間違えないか不安でしたが
慣れるとどうってことありません

ちなみに夜勤の時間は、前年度は
13時から翌朝の9時までだったのが
今年度より16時からとなりました
夜勤手当は、1回5,000円
月に大体4～6回あります

その他、特殊業務手当15,000円に
通勤手当、住居手当（上限有り）扶養手当
また、6月と12月に賞与があり、3月末には
年に１度の福祉・介護人材処遇改善一時手当が
支給されます

続いてこちらは、男性専用求人です

こちらは、以下の求人番号で
ハローワークにも掲載中です
07030-4268189
就業時間についてはご相談ください
随時、見学も受け付けています
その他ご不明な点等あれば
お気軽にご連絡ください
0242-78-2426
利用者・職員一同お待ちしております

花植えのボランティアに参加してきました！

6月2日に新鶴生涯学習センターで

花植えのボランティアに参加してきました


朝の9時開始ということで、

少し肌寒いかな…と心配していましたが、

当日はとても晴れていて、暑いくらいでした



帽子とタオルを身に着けて、

いざ花植え開始です



まずは、プランターの中の土に残っている

根っこを取り除きます。



「これかな？」

「あ！これもだ！」と一生懸命に探しています


センターの方から、「暑いので飲んでください」と

お茶を頂きました



ほっと一息ついて、次は花を植えます



「ピンクと白どっちも入れるといいか？」

「ピンクだけ植えるのも綺麗だな！」

と自分で試行錯誤しながら納得のいくように植えていました



花の入ったカップを取り出す工程がとてもスムーズ

ゆきわり荘の日中の活動でも花を植えているので

難なくこなしていました




長峯施設長にも一緒に参加して頂きました



ボランティアを終えて、好きな飲み物を購入し、

車内でゆっくりしながらジュースを飲んでいると



「また来年も、頑張ろうな！」と話してくれました



たくさん汗をかいて、頑張った分

冷たいジュースは体に染みますね



お疲れさまでした

🍴大好物✨

またまた食べ物のことですみません

先日また私の大好物の献立だったので

紹介させてください笑

 

私は最初ゆきわり荘に入社して

らーめんが提供されることに驚きました

 

え、利用者さん50人くらいいるのに

伸びちゃったりしないの…？

というか、どうやって…？　

と、思いました

 

いつも食事の時は

「ごはんどうぞー」

という職員の一言で

一斉に利用者さんが

食堂にいらっしゃるのですが…

 

らーめんの時は、一人分ずつ麺を茹でて

できた人から順番に

食堂に来てもらいます

 

楽しみすぎて

早く来すぎちゃいましたかね

 

皆さん

「私のはまだかな～」

という表情で厨房を見つめています

 

利用者さんの咀しゃくの状態などに合わせて

かゆ食を提供したり

副食を刻んだりすることで

安全に食べていただけるようにしています

らーめんの時の刻み食はこんな感じです

 

らーめんは皆さん大好きなので

美味しく食事していただけるようにと

1人ひとりに合わせた食形態にしています

 

「山盛り山盛り」

 

いい食べっぷりに

いい飲みっぷり

 

皆さん、待った甲斐あって

出来立て熱々のらーめんです

 

大好きならーめんのためなら

待ち時間も苦じゃないですね

 

「ねぇ俺のは？

　俺の来てないんだけど」

 

「あちょっと待っててもらえますか？

　順番なので…」

「俺の…」

 

周りの人が美味しそうに

麺をすする音を聞いていると

切ない表情になるのも分かりますね…

 

らーめんはもちろん

 

餃子も最後の1個まで

大切に…

 

美味しくいただきました

 

毎日でも食べたいくらいですね