ある秋の日、ゆきわり荘で「人権教室」が開催されました
若松人権擁護委員協議会 会津美里地区部会の方7名が来荘され
利用者の皆さんに紙芝居と歌を披露して頂きました
紙芝居の内容はスズメとカラスが登場するもので
姿かたちが違っても、それを理由に意地悪をしてはならず
どんな相手とも仲良くしなければならないというものでした
利用者の皆さんも真剣に聞き入っています
人権擁護委員の皆さんの被り物も素敵ですね
また、歌の方は利用者の皆さんにもなじみ深い
「ああ人生に涙あり」や「北国の春」や「きよしのズンドコ節」を披露して頂き
大いに盛り上がりました
頂いた歌詞カードを見ながら歌いました
大好きな歌を歌えて思わず満面の笑みです
最後に「元気に命を大切にする事」「仲良く思いやりを大切にする事」
というとても大切なメッセージを頂いています
利用者の皆さんもとても楽しまれたようで
終了後すぐに「またいつ来るの?」「来年くる?」といった言葉が
笑顔と共にたくさん聞かれました
また、人権擁護委員の皆さまからも利用者の皆さんの盛り上がりぶりに
大変なご好評を頂き「利用者の皆さんから逆に元気を頂いた」「とても感動した」
という嬉しいお言葉も頂きました
久しぶりにボランティアの方をお招きしての催しでしたが
とても楽しい1日となりました
若松人権擁護委員協議会 会津美里地区部会の皆さま
人権教室を開催して頂き本当にありがとうございました
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