ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

結果が出なかったあの頃

2006-09-12 17:52:02 | 思い出の中学受験
先日、現6年生の保護者の方のブログを拝見して、ふと、去年の今頃の事を思い出してみました。

みなさん、とても頑張っていて、成績も伸びているとのこと。

す、素晴らしい!
私もそんな体験がしてみたかった!

そう、うちの娘は夏休み明けに成績下がりまくり!
やってなかったわけじゃないのに。
「みんなが頑張ってるからだよ。」と慰められはしましたが、と言う事は、うちの子は頑張ってなかった!?

・・・というより、周りが真剣になると、うちの娘は歯が立たなかったということでしょう。

厳しい・・・

普通はそこで親がしっかりするんですよね。
子どもなんて、親の持って行き方次第のところもあります。

でも、あの頃の私はオロオロしてばかり。
絶対に言ってはいけない、「こんなんじゃ落ちるよ!」なんて言葉も投げかけてしまいました。

反省です。

じゃあ、どうやって持ち直したかというと、

偏差値は無視!

なんと大胆な作戦。

そしてちょうど10月頃、今進学している学校に出会ったのです。
「えー、いいじゃないこの学校。近いし、下り電車だし。」

12月に娘の気持ちがこの学校に向いた事を確認すると、とにかく第二志望で一番最初に受験するということで、過去問を完璧にこなしました。

普通は第一志望に力を入れるのでしょうが、ここに受かるという事は1月中に第二志望が固まるので、絶対に合格が欲しかったのです。

娘の学校の入試問題、パターンが読みやすいのです。

もう、併願に絶対におすすめ

落ち込んでいる娘も、過去問のデキに自信をつけました。

そう考えると、やっぱり問題の傾向も娘に合っていたんでしょうね。

結局、成績が落ちっぱなしの娘がなぜ全滅しないで済んだかというと、第一志望校受験の前に、進学してもいいと思う学校の合格がとれていたからです。

最初は安心だけが欲しくて1月校を受験するものだと思ってました。
なぜなら、娘がずーっと都内の女子校を志望していたためです。

でも、田舎者の娘は、実際にイメージを抱いていた女子校を見に行って、何か違和感を感じたそうです。
それで、今の学校に12月に出会い、「何だかホッとする」と感じました。
田んぼに囲まれた癒し効果でしょうか

「私、第一志望がダメだったらここがいい。何か落ち着く。」
私も説明会に行って、この学校をかなり気に入っていました。
ただ、今まで目指して勉強してきた学校とは違う共学。。。

それでも、娘がここで良いというのなら、
と併願校を組み直しました。

第二志望が決まった時点で、がっちり1月で合格をとる作戦に変えました。
何パターン考えたでしょう。

もし第二志望がダメだった場合は、東京の方でも併願を組んで、第一志望校に3回もチャレンジする事はありませんでした。

こうやって考えてみるとラッキーでした。
1月校にもたくさん良い学校はあります。


1月の受験は安心を得るだけでも、大変価値があるものです。
通える範囲に学校があるなら、とってもハッピーです。
気持ちが楽になりますよ。

それでも、第一志望校に勝るものはありません。
みんなそこを目指して、たくさん我慢をして、11歳、12歳の子どもが必死で頑張っているのです。



でも、娘は今、
「今でも第一志望校に憧れるけど、こんなに重い荷物しょって、満員電車に乗って、今よりも遠い学校に通うのはちょっとねぇ。ここで良かった。」
と言っています。

根性無しの親子には、やはり「近い」「下り電車」というのは、実は重要なポイントでした。

夏休み明けに結果がでなかったあの頃、焦って、慌てて、オロオロして、説明会に参加する学校の幅を広げたのは、実は良いことだったのかもしれません。

しまった!と思うところにも、チャンスが隠れているのかもしれませんね。

それは、受験だけじゃなくて、日々の生活でもそうかもしれませんけど。

第一志望校が一番!
でも、そうじゃなくても
何とかなる!

おちこぼれ自慢じゃありませんが、
何とでもなる!

受験の経験から、お気楽度がますます高くなり、今も学校から帰ってきてからまずはスキマスイッチのPVを見て、幸せそうにしてます。

おい、今日の宿題はどうしたよ