バラエティー番組はリアクションが命(-_-)
でも、私が最初に行った番組は、電車が止まって閉じ込められました疲労もあってか、本番が始まっても面白いとは思えず、私はなかなか笑えませんでした。
そんなピンチな状況の中、私は一番映ってしまう位置。
嬉しいような悲しいような・・・
とにかく頑張って笑って拍手をしました。
「うわぁ、顔が引きつる・・・」
そう思いながらも頑張って笑っていると、隣の男の子（この人もはじめて）も
微動だにしない！
笑っている気配なし(-_-)
余計空気が思い・・・(-_-;)
私達はただの背景みたいなものなので、別に関係ないと思いますが、
プロらしきおばちゃんと、慣れたお客さんたちは
ナイスリアクション！
編集されちゃうかもしれませんが、
ゲストとガンガン話して、絡んでました。
さすが
とにかく私は全く要領がわからず、
ボタンを押したり、答えたりする時も
全然違う方向を向いたり、わからない事ばかりでした。
多分、この番組は１時間なんですよね。
でも録りは長い！
出演者の方たちは何度も飲み物を飲んだり、
アイドルの人はメイクを直したりしていますが、
私たちは乾燥したスタジオで、ぎゅうぎゅうに座っているだけ。
喉は渇いてくるし、唇バリバリだし、段々悲しくなってきました。
時折ピリピリする会話も聞こえたりして
バラエティーなのに・・・と思ってしまいました。
そんな中、カンペを出すＡＤさんが誰よりも大笑いをして
現場を盛り上げていました。
なんか、、、エライ。どの仕事も大変なんだなぁ。
司会の方は大物のゲストに（司会者も大物だけど）
「大丈夫ですか。あと○○だけです。」と言ったりして
気配りしながら番組を進めていきました。
テープが止まると、
ゲストの方たちの会話も聞こえてきます。
とってもフツーの会話でした。
ＴＶでは華やかで楽しいだけですが
ひとつの番組もこうやってたくさんの人たちが関わって
頑張って作っているんですね。
お笑いの人（私が大好きな芸人さん）は
笑いを取りながら、途中で気持ち悪くなったりして
ＴＶに映らないところでは大変でした。
とにかく、
第一回目に参加したこの番組は本当に
「お疲れ様でした。」という感じでした。
ちなみに番宣はタレントさんが私の前に立っていたので
バッチリ映りそうです。
・・・録画しよう
この後、しばらく観覧はいいかな～と思いましたが
色々と事情もあるらしく、何本か見に行くことになりました。
それはとっても面白くて、普通に楽しかったです。
ただのお客さんだったし。
バラエティーも番組によって色々です。
そうこうしているうちに
やっぱり電話やメールが・・・。
こんなチャンスはなかなかないと思うので
体調が良くて、時間もあれば行くことにしました。
何か、再現ＶＴＲとかもあります。
スタジオの中の撮影で、食事つきというのに釣られた私です
ではでは、今日はこの辺で。
第一回の参加は大変でしたが、その後は楽しかったので、
また記事にしますね～。
そして明日もまたとある収録へ。
楽しいといいな～。
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アイドルになってから（？）の小栗旬を見ました。
舞台で何度か見てるのに、「お～っ！」と思ってしまいました。
今が旬、小栗旬。
（でも小栗旬は舞台が一番！彼は演技派だよ～）
←青いのは私の腕です。
