お昼ねtimeは、いつものようにカーテンをひきikiとykiの真ん中にバァバが横になります。
子守唄をうたいながら、段々すーすーと気持ちよくバァバのほうが夢の世界へ・・・
突然の泣き声に我にかえり、まわりを見回しても二人の姿がありません。
「どこにいるの!!」
あわててカーテンをひくと、ikiが庭にころがって泣いています。ビックリ仰天して、かかえあげました。
幸い、頭に少しの擦り傷でした。上手にころんでくれたようです。すぐに、あたまを冷やして笑顔が戻ったのをみて一安心です。
網戸にして、カーテンを引いていたのを、自分で網戸を開いたようです。いつもは網戸はよりかかって、向こうへ倒れることを心配していましたが、いつのまにか開くことも出来るようになっていたというわけです。
ykiは、その開いたサッシのそばで、ころんだikiを見ていました。
こんなことは、まだ出来ないと思う大人のそばで、つぎつぎと新しいことに興味をもってやってくれます。手に取る・さわる・なめる・開く・はいはいで行ってみるなどなど・・・
テレビのリモコンなど大好きですね。ゴミ箱も二人の関心の的です。当分目がはなせません。
それにしても、なんたる不覚!
10分ほどバァバは寝てしまってたんですもの。