ジィジの部屋へ行かせようと扉も開放して、「さあ、ジィジのところへ、トントコ・トントコいく?」言うと iki・yki は、足取り軽く、トントコと廊下を進んでいきます。
部屋に入っていくのを確認して、バァバは夕食の準備に取り掛かりました。
おとなしく遊んでくれている・・・と なんだか静かに遊んでいる・・・と
ジィジの「お~い 出してしまっているぞ!」との大声が、
部屋に入った二人は、読書にふけっているジィジに気をつかってか、洗面所へ戻ったようです。
ikiは籐の小物入れから、Rおねえちゃんの、パンツ・ソックスを手当たりしだいほおり投げ、ykiのほうは引き出の物を出し洗面台の中へ・・・
やりたいことを、ダメッと静止されずにやっている時は、なぜかおとなしいのね。
ンモー、ママに言いつけてやる!と証拠の写真を撮ったけれど、夕方ママ が帰った頃には、二人の夕食タイムで大忙し!すっかり見せるのを忘れてた。
1才3ヶ月、午後のお昼寝をしない日が多くなってきた。
そばにいると、二人それぞれに遊んでいるが、キッチンへ向かおうとすると、必ずついてくる。
夕食の準備は、こまぎれ時間で作るしかないのか・・・
ウ~ン何かいい知恵はないものかしら!
工夫ができないものかしら!バァバは悩んでいます。