昨日とその前日に分けて保育園の芋ほり遠足が行われました。
前の日が年長児、昨日が小さいクラスの子たちと日を分けてあるのは、大きい子たちはバスで芋畑まででかけて行く、小さい子はあらかじめ、お砂場にうめてあったさつまいもを掘るというやり方らしい。
その二日間はお弁当もちで、意気ようようと出掛けた4人のおチビたちはそれぞれに、さつまいもと、もらったおやつのはいったビニール袋をしっかと握りもどってきました。
夕食のあと、2歳の双子のひとり iki がおねえちゃんの大事なパズルをみつけ、出そうとします。
気がついたRおねえちゃんは「だめっ~~」と真剣にとりもどそうとけんかになりました。
離れたところにいた yki が走ってきてRおねえちゃんをたたいて、攻撃しはじめました。
iki と yki
いつもは、物の取り合いでけんかの iki と yki なのですが、iki がやられているのを見て助けにきたのです。
何時の間にできた、この連帯でしょうか!
やーやはびっくりして、けんかの仲裁を一瞬忘れて見ていました。
2歳の双子ちゃんの連帯にRもタジタジですが、力では5歳児がまさるので、引き離しましたが・・・
今後が思いやられます。
が、自分の子の時と違って、これも この子達の成長の過程と眺められるのは立場の違いということでしょうね~