一週間ほど前から、口の中の右側がかみしめると痛い状態でした。
これは、歯が浮くと? いうことかしら・・・はじめての体験に心細い思いをしていました。
疲れかな・・・そのうちに良くなるだろう・・・と考えていたものの不安になり行きつけの歯医者に予約を入れました。
水曜の午後に予約がとれてほっとしていたら、前日になるとズキズキと痛み始めたのです。
恐がりのやーやは痛いのが大嫌いです(誰でもですよね~)
又、歯医者へ電話をして一日早く、予約外で診ていただきました。
毎年一度は歯の検診に通っている20年来のおなじみの歯科です。「ど~れど~れ、口を開けて」と先生は診て、「虫歯ではないね~」とレントゲンを撮りました。
「最近、歯をかみしめた?かみ合わせがすり減っているよ。 心配事があった?ストレスかな?歯が浮いているよ」と言われます。
自分で自覚していなくても、寝ている間にギリギリと歯軋りをしたり、歯をかみしめたりすることはあるのだそうです。
あごの付け根のリンパ腺もはれているので、抗生剤と痛み止めを処方されて、その日は帰りました。
その日から、痛み止めが切れると痛む・・・ことが続き、
一日経ち、もう一度行って、今日木曜は休診日です。月曜日に予約をいれ、昨日のうちに、金曜日~日曜日の薬をいただきました。
虫歯の痛みを経験したことのないやーやですが、ゆうべは相変わらずのズキンズキンの痛みで、泣きました。
痛くない・痛くない・・・と自分に暗示をかけたり、とうとう夜中に、もう一服痛み止めを飲んで・・・それでも
痛みはおさまらないのです。
今朝起きて、鏡を見たら右頬がぷっくりとはれています。
おたふくでなくて、こぶとり爺さんのお話にでてくるおじいさんのようになっているのです。
午後には、さらにはれてきました。
暗澹とした気分になっていると、午後になり不思議なことに痛みがやわらいできて、口の唾液を出すと少し出血しました。
顔はこぶとり爺さんならぬ こぶとりばあさんですが痛みがうすらぐと、とたんに元気がでてきます。
夕食は、食事を摂ることもできました。もっとも限られた物で、豆腐・ちりめんじゃこ・大根おろし・ねぎとろ・コーンスープなどです。
明日は姪のYちゃんの結婚式のため、北九州へでかけます。
頬のはれが劇的に治まるなんてことはないでしょうね~~
久しぶりに会う弟たちは、やーやの顔を見てびっくりすることでしょう!でも、いいのです。
痛みさえ治まれば、いつもの元気(から元気かも)がでてきます。