へるしーな日々

            やーやの日記
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散歩の途中で

2012-04-17 21:48:34 | 

桜もいまや花吹雪となり散りはじめました。風にのり舞った桜が地面に散り敷いています。
花吹雪・落花・散る桜など、散る桜の表現もいろいろあります。
日本語の美しさを感じます。

家の中より外のほうが暖かい天気です。陽気に誘われて森のほうへ散歩に出ました。

ほとんど散り始めているなかで、まだしっかりと花のついている木もあります。

 

 

 

山側の斜面でショウジョウバカマをみつけました。
いくつか群れて咲いているかと思ったら
1本のみ・・・ぽつんと咲いていました。

 

 

 

家に戻り、一息ついて図書館へ  今日が返却日です。
図書館へは、ジィジといっしょに出かける。夫婦して乱読、本を読むことが好きなので、たいてい一緒に行くことが多いのです。

館内で小一時間を過ごし、数冊を借りて帰る、又返しに行く・・・というサイクルで月2回はでかけることになる。

借りてきた本の一冊、 「ガンに生かされて」飯島夏樹著 を読みはじめたところです。
著者飯島夏樹さんは東京生まれ、日本人で唯一8年間ワールドカップ出場しつづけた世界的プロウインドサーファーである。

その彼が肝細胞ガンと診断される。その後うつ病とパニック障害を併発。
うつ病とパニック障害は克服するものの、二度の大手術と治療にもかかわらず肝臓は悪化。
余命宣告を受けて、「自分は生かされている」と体感して、執筆活動に生きがいを見出した。

そして家族とともにハワイへ移住するというところから本は書き出されている・・・
さあ、今夜は読みます!

 

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