昭和村の続きです。どんぐり号という一日フリーで500円という乗り物もありましたが、乗らずに歩きました。
上へと行くと広場に出ました。
丘の上には やまびこ学校 旧、宮小学校の校舎が移築されています。中は木工教室とそばうち教室があり、希望者があれば体験することもできるそうです。
階段を登り教室にはいると、懐かしい机と椅子が・・・
昭和20~30年代は、木製の机や椅子でしたものね~
レトロな木造校舎「やまびこ学校」
更に歩くと朝日村役場とかかれた建物がありました。ひだ朝日村は平成17年2月1日、高山市に合併したそうです。
昭和13年築の朝日村旧庁舎
朝日村役場の建物からもっと上へ行けば、やぎやアルパカなどの動物も見られるということでしたが、今日はパスして下ることにしました。
くるりと一周して入り口付近へ戻ってきました。
途中れんげや菜の花畑もありました。盛りは過ぎているものの、子供の頃の郷愁に浸るには充分な景色でしたよ。
もとの藤棚の所に戻ってきました。
出口のそばには青空市場があり、新鮮な野菜や果物などが売られていました。
掘りたての筍とゴーヤの苗を求めました。
そばに、昭和の銭湯 里山の湯 があります。ここは別料金ですが、足湯は無料ということなので、疲れた足を湯につけて帰ってきました。
よく歩いた日でした。
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