源氏物語の講座を受けた帰りに、喉が渇いて和風の喫茶店 あべまき茶屋
に寄りました。
倉を改造した感の店で入り口に大きな木があります。店内には民芸調の小物が飾ってありました。
写真の右にうつっている大木はあべまきと言う名前の木で五月ごろに黄褐色の花をつけるそうで、秋にはドングリも実るとか。
市内で5番目の大きな木ということです。
いつになく、あんみつ を頼んでみました。
出されたあんみつは、抹茶入りのかんてん・白玉・あんに栗がのっているシンプルなものでしたが~
一口食べて、おいしい! ついている黒蜜をかけて食べました。
懐かしいというか・・・若い頃、喫茶店に入るとは、あんみつばかり食べていた一時期があったな・・・
昔、むかしの十代の頃を思い出しました。
週末には息子家族が集まるので、おチビちゃんたちに今日のあんみつを真似して作ってみようと頭にインプットしました。
友達と雑談していると、いつの間にか5時をまわっています! こんな時は、時間の経つのが早いこと!
これは大変、夕食の用意をしなくちゃぁ と、大急ぎで店をあとにしました。
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