友人の荒木さんが岐阜市内で写真展を開かれています。ぽっかりと予定の入っていない昨日、出かけてきました。
彼女のふるさと岐阜県伊自良の風景を中心に、今は壊された実家のまわりの写真などもまじえた、温かな雰囲気の写真展でした。
彼女とは、かつて同じ会社で働いたお仲間でした。部署の違う友人三人で東北へ旅行したことがあります。
その頃、カメラを始めたばかりだった荒木さんでした。あれからもう20年近く経っています。
ずっと、ご無沙汰でしたが去年の秋、偶然観に行った写真展で再会することができました。
今回のことは電話で聞いていましたが、写真展のことが新聞(12月6日付け 中日新聞)に掲載されていました。
記事をスキャンして紹介します。 ↓
一年振りにお会いしました。病気をされて、少し細くなられた彼女ですが、目の輝きは昔のままでした。ひとときおしゃべりすることができました。
良い師に出会え、写真のお仲間に支えられて、きっとお元気になられることと信じています。
その時の状況が目に浮かぶ様です、
それにしてもその方は凄いですね、師
と個展を開かれるなんで、見習いたい
ものです。
この文章にも惹かれました。yumemiruさんは文章もお上手ですね。勉強させて頂いております。
写真を撮り溜めても、いつか個展を開くなんてしかも師匠と・・・と言うのが何とも羨ましい響きで伝わってきます。
大病の後と言う事で特別な思いもあったことでしょう。荒木さんは69歳坂井師匠が79歳ですね。やっぱり10年ぐらいは勉強しなければ発表するまでには届かないですね。
現地で、偶然にも、個展の出展者のAさん、S先生、そして
Kさんにもお会いしました。
何れも存じ上げておられる方ばかりで、楽しい一日でした。
特に、出展者のお話はとても参考になったと思っています。
本当にすごいことですね~なかなか出来ないことだと思います。
何年も写真を続けておられるミスターさわさんなら、個展も
可能ではないでしょうか。
継続は力とか・・・何でも続けることは大事ですね。
彼女の場合は今回の個展を開くことで、元々のお元気さを取り戻せたのでは
ないかと、喜んでいます。
写真と撮りためて・・・やはり継続は力でしょうか。
師と共にというのは、彼女を元気にさせたいというまわりの
気持ちでしょうかね~
それが又、うらやましくもありますね。
sazae3もいつかは個展を・・・めざしましょうか!
文をおほめいただいて、お恥ずかしい。あまり考えずに
アップしている私の日記文ですよ。
行ってこられましたか。
聞けばS.Tさんにも以前、係りのあった、お仲間だとか・・・
お二人の写真、それぞれにカラーは違っていますが、
写真を撮っていくうえでの参考・ヒントなどいただきました。
何度か行っているのに、柳ヶ瀬の商店街をうろうろと迷って
たどり着きました」(笑)