義妹のご主人が亡くなられたという知らせが携帯にはいりました。訃報はいつも唐突です。
地域の用事をキャンセルして、葬儀に向かう用意をしました。
いつもは、二つ返事で車で行く・・・というジィジが雪の心配をしています。交通機関を使おうかと迷った結果、同行するという息子の運転で昨日出かけてきました。
早朝に出発して、西明石の葬儀の会館まで、名神高速~阪神高速~と行くのですが、しょっぱなから渋滞にひっかかってしまいました。積雪はなかったものの、数か所での渋滞はめったにない経験でした。
車内でやきもきしても、進めない時はどうしようもありませんね。結局、葬儀開始時間に20分以上遅れてしまいました。
なんとか、焼香が終わる前だったのが救いでした。
亡くなられたTさんは長い闘病の末、72歳というまだ若すぎるお年でした。義妹とその娘さんでずっと自宅で介護してこられ、入院して2日目に静かに息をひきとられたそうです。
介護にかかわった献身的なお二人がいたから、自宅で最期を過ごすことができたTさんだと、思います。
棺を花で埋めながら、よく頑張られました!とお別れをしました。
葬儀をすべて終え、ご自宅の仏様へお骨をお納めて帰途につきました。
同乗の義妹夫婦の家に回り、我が家へ着いたのは11時でした。
Tさん どうかやすらかにおねむりください 合掌
慌ただしいですが これが悲しみにふけっている暇なしだから良いのかもですね
自宅で介護だったのですね 頭が下がります
お疲れさまでした
ご冥福をお祈りいたします
何時かは、誰ににも訪れる事かもわかりませんが、とても割り切れるものではありません。
ただただ、ご冥福をお祈りするばかりです。
こころから、お悔やみ申し上げます。
ましてやご主人さまのお妹様の連れ合いと言うと、ご主人さまのかなしみもいかばかりかと・・・。
自宅で手厚く看護なさっていたのですね。
ご苦労も大変だったことと思います。
心からお悔やみ致します。 合掌
病院が近かったことも幸いしていましたが、動けなくなっての介護は
大変だったろうと、察しています。
本当にお疲れ様と言葉をかけてあげたいです。
何時かはだれにも訪れる別れ・・・と解っていても、なかなか
呑み込めない事ですね。
人の死に出合うと、日々大切にいきなくてはと思います。
人が亡くなるということは、避けられない別れとわかっていても、
その場にならないと実感できないものですね。
介護した、妹と娘さんのご苦労をねぎらってさしあげたいと、思っています。