出かける前にビヨウヤナギが開花しているのをみつけました。
夏の日差しが朝から射しはじめています。今日は、ふれあいハウス ふらっとの主催で、「認知症サポート養成講座」が開かれました。
地域の包括支援センターの協力を得て午前中の2時間を学習しました。
50人余の参加でした。認知症はいつ誰がなってもおかしくはない症状です。なりたくはないですが、自分のことかもしれません。
スライドを見ながら学習しました。
認知症のことを学んだあとは、軽い認知症の人・その友人という設定で寸劇とまではいきませんが、三人の触れ合いを見て、認知症の方をどのように支援していけばよいか・・・と各テーブルごとにディスカッションをしました。
接し方は
・やさしく、笑顔で
・よく話を聞く
・目を見て話しかける
・相手のペースに合わせてゆっくりと
・否定しない、怒らない
・説得しない、役割を果たせるように
・腹をたてずに(相手の)顔をたてる
なかなか、むずかしいかもしれませんが、400万人が認知症という現代です。
自分もならないとはいえない・・・と考えると、無関心ではおれませんね。
誰が成っても可笑しくない その年齢になりました
ただ思うのは 身内でない方との接し方は 優しく笑顔で話を聞く事が出来ます
否定もしませんし腹も立ちません しかしこれが家族となった時
はたして実行出来るか? 凄く疑問に思っています
家族にこそ必要と思うのですが 自信が無い私です
ヒペリカムは、おしべがとても長かった様な気がするのですが
ひょっとして同じものかなって思ったりしています。
認知症、最近はアルツハイマーと共に問題視されることが多くなりました、
私も周りにもしばらく見ないなと思っていたら
意外な知識人が認知症になってたり・・・
いつわが身に降りかかるやもしれません。
考えたら不安にもなりますが、こういう講座や講習で学ぶ機会があるのはいいですね。
おっしゃる通り、いつも一緒にいる身内には、どうしても厳しく
なってしまいますね。
家族にたいして、どう接することができるか・・・私にもわかりません。
でも、自分が認知症になったとしたら、相手に、やさしく接してほしい、と
思います。
まるっきりわからなくなれば別ですが、初期には本人もいろいろ悩むそうですよ。
ビヨウヤナギ、ヒぺリカムに似ていますが、ちょっと違いますね。
認知症やアルツハイマーに、自分や家族がなったとしたら・・・と
考えると恐いです。
でも、もしなったら、やはり、その対応がわかっている方がいいですものね。
初期には、かかった人も、自分の症状におびえ精神状態が
余計に不安定になるのかもしれません。