へるしーな日々

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認知症サポート養成講座

2014-05-31 16:10:41 | 学習

出かける前にビヨウヤナギが開花しているのをみつけました。

夏の日差しが朝から射しはじめています。今日は、ふれあいハウス ふらっとの主催で、「認知症サポート養成講座」が開かれました。
地域の包括支援センターの協力を得て午前中の2時間を学習しました。

50人余の参加でした。認知症はいつ誰がなってもおかしくはない症状です。なりたくはないですが、自分のことかもしれません。
スライドを見ながら学習しました。

 

 

 

 

認知症のことを学んだあとは、軽い認知症の人・その友人という設定で寸劇とまではいきませんが、三人の触れ合いを見て、認知症の方をどのように支援していけばよいか・・・と各テーブルごとにディスカッションをしました。

接し方は

・やさしく、笑顔で

・よく話を聞く

・目を見て話しかける

・相手のペースに合わせてゆっくりと

・否定しない、怒らない

・説得しない、役割を果たせるように

・腹をたてずに(相手の)顔をたてる

なかなか、むずかしいかもしれませんが、400万人が認知症という現代です。
自分もならないとはいえない・・・と考えると、無関心ではおれませんね。

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんわ (ひまわり)
2014-05-31 18:50:35
良いお勉強をなさいましたね
誰が成っても可笑しくない  その年齢になりました
ただ思うのは 身内でない方との接し方は  優しく笑顔で話を聞く事が出来ます
否定もしませんし腹も立ちません  しかしこれが家族となった時
はたして実行出来るか? 凄く疑問に思っています
家族にこそ必要と思うのですが 自信が無い私です
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おはようございます。  (バジル)
2014-06-01 05:56:21
ビヨウヤナギってヒペリカムと言う花に似てるのですね。
ヒペリカムは、おしべがとても長かった様な気がするのですが
ひょっとして同じものかなって思ったりしています。

認知症、最近はアルツハイマーと共に問題視されることが多くなりました、
私も周りにもしばらく見ないなと思っていたら
意外な知識人が認知症になってたり・・・
いつわが身に降りかかるやもしれません。
考えたら不安にもなりますが、こういう講座や講習で学ぶ機会があるのはいいですね。
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ひまわりさんへ (yumemiru)
2014-06-02 20:09:47
こんばんは
おっしゃる通り、いつも一緒にいる身内には、どうしても厳しく
なってしまいますね。
家族にたいして、どう接することができるか・・・私にもわかりません。
でも、自分が認知症になったとしたら、相手に、やさしく接してほしい、と
思います。
まるっきりわからなくなれば別ですが、初期には本人もいろいろ悩むそうですよ。
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バジルさんへ (yumemiru)
2014-06-02 20:18:48
こんばんは
ビヨウヤナギ、ヒぺリカムに似ていますが、ちょっと違いますね。
認知症やアルツハイマーに、自分や家族がなったとしたら・・・と
考えると恐いです。
でも、もしなったら、やはり、その対応がわかっている方がいいですものね。
初期には、かかった人も、自分の症状におびえ精神状態が
余計に不安定になるのかもしれません。
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