市外へ出かけるついでに、遠回りをして貞照寺へ寄ってきました。
この寺は日本最初の女優、川上貞奴が、私財で建立したお寺だそうです。
本尊は不動明王、貞奴は幼少の頃から成田山を信仰していたそうで、正式名は成田山貞照寺となっています。
随分前にテレビで放映された「マダム貞奴」にあやかり、諸芸上達・芸事成就を願う人々、芸能人の参拝も多いらしいです。
仁王門
本堂
桜は風にのり散り始めていました。本堂にお参りをして、すこしの時間、
写真を撮ってきました。だ～れもいない、静かな境内でした。
本堂のそばの若木は花モモでしょうか、白・赤・まだらの花をつけていました。
お天気がまた、下り坂のようです。雨で一気に桜が散ってしまうのではないかと心配しています。まだしっかりとお花見をしていないのです。
いつも、車の中から眺めたり、今日のように駆け足で寄道をしたりなのに・・・
少し、ゆっくりと、咲いていてほしいものです。
信仰の力でしょうか？
桜の古木？見事です。
ちなみに桜は咲き終わりにかけて、花の芯が紅色に染まってくるそうです。
そして散るのだそうです。この桜はどうだったのでしょう？
ｙｕｍｅｍｉｒｕさんを待ってくれると良いですね。
まだらの桃の花、初めて見せていただきました。
やっぱり珍しいですよね。
私も熱田神宮というところで、やっぱり１本の木から紅白の花が出てる『ならずの梅の木』というのを見ましたよ。
挿し木をしたわけでもないのに不思議だなって思いました。
梅でも桃でもそういうことってあるんですね。
川上貞奴、すごい人ですよね。
この寺の近くに、彼女の別荘も残っています。
ここの桜は白のソメイヨシノでしたが、桜と一口に言っても
いろんな種類がありますね。
もう少し咲いていてほしいですが、どうでしょう・・・
まだらの花モモも珍しいですね。
最近、花モモを見かけるようになりました。
紅白の花、まだらの花をつけるのも珍しいですね。
名古屋の熱田神宮へ、行かれたのでしょうか。
有名な所です。
紅白の花をつけるのはいいですね。
改良されたり、自然に交配されたりで、いろんな花をつけることもあり
楽しませてもらえます。