寒中とはいえ、陽射しの明るさは日々にましているような気がします。
梅の名所で知られる菅原道真ゆかりの北野天満宮(京都市上京区)では22日、早咲きの梅が開花したそうです。
寒さのなかでも他の花に先駆けて咲く梅の花ですが、凛とした風情がいいですね。
「 東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな 」の歌は、
菅公が筑紫の国(今の福岡県)に左遷された時、都を思い詠った歌と聞いています。
今でもその地は太宰府天満宮としてあります。受験の時に、お参りに行ったことがありますが、やはり梅の花があった気がしますね~
遠い思い出ですから、定かではありませんが、太宰府にお参りしたら必ずお土産に買うもの、梅が枝餅の方をリアルに覚えています。
餡入りの小ぶりな餅を鉄板ではさんで焼いたものですが、必ず買い求めるお土産でした。
梅の話から、梅が枝餅の話へと飛んでしまいました。
美味しいものの方が記憶に残りやすいという事でしょうか(笑)
家の梅は、まだ蕾がかたいですね。例年2月には開花します。今年はいつごろでしょうか・・・
北野天満宮にも梅を見に行きたいな~と思っています。いつのことかな~~
言われてみれば梅の木」の記憶が定かではありません
参道に並んだお土産屋さん 梅が枝餅のお店
長蛇の列の店 お客がチラホラのお店とあった
へそ曲がりでチラホラのお店で買った様に覚えています
娘たちは、横にあった学問の神様菅原道真公にお参りして
大きな牛の銅像も撫ぜて、盛んに勉強できるようにをアピールしてました。
なぜか北海道にも天満宮がありやっぱり学問の神様、菅原道真公が祭ってあります。
もう、間もなく咲きそうな梅の花・・・。
こちらはまだまだ深い雪の中です。(*_*;
来年は、次女の長女も高校受験です。
これでは、太宰府天満宮に行かねばなりませんね。
お札様とお餅をいただきに。
私の高校時代は・・・春な忘るな・・・・と習ったような気がします。
まあ、どっちでも良いことですが。
梅が枝餅は昔から有名ですね。でも店店で少しづつ味が違うので、
おいしいと評判の店で買っていました。
ひまわりさんはお客のチラホラのお店で買われて、それも
おいしかったでしょうね。
思い出というのはおかしいもので、無性に梅が枝餅が食べたくなってしまいました。
そうそう、大きな牛の置物がありましたね。みんなが触るので
ピカピカになっていたのを覚えています。
菅原道真公は学問の神様として、天満宮は一ヶ所だけではなく各地に
あるようです。
まず、梅が咲き、桜ですね~待ちどうしいです。
太宰府天満宮へおでかけもいいですし、もう少し近くなら
京都の北野天満宮もおすすめです。
さらに、各地に天満宮があるようですね。
東風吹かば・・・・・春な忘るな、と教わりましたか。
私は・・・・・春な忘れそ、と教わりました。
最近ではわかりやすく 春を忘るな と表わしているのが多いようですが、
違う意見もあるようです。