デジカメサークルの紹介で、昨日「セミナー&撮影会」に参加させていただきました。
朝から、晴天です。午前中にセミナーを受けました。
セミナーでは、女性プロカメラマンT講師が ”デジタルも”こころ優先が基本” という話をされました。
被写体を前にして、あっ撮りたいと感じて、こころの針が振れたときが撮り時です。
自分の感じる「何を」「どう」という気持ち「こころ」さえ決めていれば他のことは決まります。
そんな内容のお話しでした。お話しは短時間ながら、写真についての学習経験の少ない私にとっては、貴重な時間となりました。
T講師のユーモアのある、迫力に満ちた言葉は、ご自分の経験に基づいたもので、ぐいぐいと聴くものをうなづかせる力がありました。
午後、一行は貸切バスで美濃市へ移動し、6つのグループに分かれておのおの撮影をしました。 私たちは10人のグループでした。
美濃市はうだつの街として有名です。
撮りたいものは沢山ですが、この日はやみくもに撮るのはやめよう!と決めていました。いつもよりは慎重に撮ったつもりですが、そんなに急に変われるものでもないですね~
1時すぎから5時まで、一番陽射しの強い時間でした。途中、冷たいかき氷で、のどをうるおし、休み休みの撮影でした。
軒先につるされた風鈴がゆれて、その音色に涼を感じます。風鈴をいろいろ撮りました。
皆様に涼しい音色が届くと良いのですが…
夕方6時、出発の場所に戻りました。中身の濃い一日を過ごせた気がしています。
>プロとアマでは狙いどころが違う< そうなんですね。
永遠に流れる時間を止められた・・・そんな写真が一枚でも撮れたらいいなと思います。
S.Tさんが言われるように写真撮影を楽しんでいきたいです。
これからも、よろしくお願いします。
写真家、浅井慎平さんの言葉、「カメラは、永遠に流れる時間を止められる魔法の道具である。
だからこそ、写真は面白く、答えの見つからないやっかいなものなのです」・・・・・と
これからも写真撮影を楽しんで行きたいと思っています・・・・・?
ご覧いただきありがとうございます。
暑い午後でしたが、一人ででかけるのとは違い、楽しい時間でした。
機会を捉えて参加したいと思っています。
風鈴撮影は、F値も大きいままで、ピントも合ってない・・・疲れてきて、真剣さがないですね。
気分転換の遊びで・・・お恥ずかしいです。
そう言えば風鈴を撮影した事がありません。興味深く見せていただきました。
感じた事は、下がっている短冊が白飛びしてしまうのが残念!ですね。。。難しそうだけど是非私も風鈴撮影にトライしてみます。
新しい刺激をありがとうございます。