昨日はジィジの定期診察日でした。珍しく予約の時間に診ていただくことが出来、お昼には終わったので、羽島にある竹鼻別院の藤を見に行こうということになりました。
早速カーナビをセットして行ってきました。
去年、お仲間のブログで見て、一度行ってみたいと思っていた場所です。
この藤の根元は一本のようです。一本から枝を伸ばし藤棚いっぱいに花をつけています。
樹齢は250~300年とか・・・東西33m、南北15mに枝を張っているそうで、岐阜県指定天然記念物に指定されているとのことです。
あたりに花の香りが漂い、木の精がいそうな感じさえします。
ひとまわりしたあとは、緋毛氈のこしかけにかけて一休み。ジィジがお茶を注文してくれました。
渇いたのどに、お抹茶と藤色の和菓子のおいしいこと!
竹鼻別院は1235年創建の浄土真宗大谷派の寺院です。本堂の広間には本尊の阿弥陀様がおかれ、座椅子が30客ほど並べられていました。
膝の痛みのある方には、喜ばれることでしょうね~
本堂の立派な様子を写させていただきました。
3時を過ぎてお日様が翳ったり照ったり、風の強い日でした。そろそろ、ジィジが飽きてきたようです。
先に行くぞ!と言われ、あわてて追いかけました。
駐車した、資料館では日本映画の歴史をやっていて、こちらも見てきました。
半日を初めての竹鼻で過ごしてきました。
藤の見ごろは今週いっぱいというところでしょうか・・・
藤まつりは5月6日までで、3日には山車曳行も予定されているそうです。
お茶、とても美味しそうに点てられてますねー
自分は、さておいて
人様のを、採点しています。
藤の花が立派な様です。藤饅頭を
思い出しました。
ここの藤は見た事がありませんが、一度は見てみたいと思っています。
今年は、色々な藤を見せてもらいました。
来年は忘れずに見てこようと思っていますが、桜と藤、どちらも大好きな花です。
老木の藤ですが、見事でしたよ。
ご覧いただきありがとうございました。
ご自分もお茶をたてられる、のん太さん、お抹茶に目がいかれたようですね。
本当においしいお茶でした。
茶筅さばきで、お味も変わってくるものなのでしょうね~
ご覧いただきありがとうございます。
去年は、さわさんのブログで見せていただきましたね。
竹鼻別院の藤は一本の木から枝を伸ばし、ひろがっていることに
びっくりしました。
藤は風で花房がゆらゆらして、写真に撮るのはむずかしいですね。
藤饅頭、おいしかったですよ~
藤も桜もいいですね、季節になると、きちんと咲いてくれますね~
藤は花房がゆらゆらするし、長いので先までおさまりきらないなど、
写真に撮るにはむずかしいと感じます。
山に咲いている山藤も風情がありますね。
ご覧いただきありがとうございました。