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PAZ CHURCH 通読 2024年1月11日 マルコの福音書4:10-41 箴言1:1-33

2024-01-11 21:39:58 | 日記
PAZ CHURCH 通読
2024年1月11日
マルコの福音書4:10-41
10 さて、イエスだけになったとき、イエスの周りの人たちが、十二人とともに、これらのたとえのことを尋ねた。
11 そこで、イエスは言われた。「あなたがたには神の国の奥義が与えられていますが、外の人たちには、すべてがたとえで語られるのです。
12 それはこうあるからです。『彼らは、見るには見るが知ることはなく、聞くには聞くが悟ることはない。彼らが立ち返って赦されることのないように。』」
13 そして、彼らにこう言われた。「このたとえが分からないのですか。そんなことで、どうしてすべてのたとえが理解できるでしょうか。
14 種蒔く人は、みことばを蒔くのです。
15 道端に蒔かれたものとは、こういう人たちのことです。みことばが蒔かれるて彼らが聞くと、すぐにサタンが来て、彼らに蒔かれたみことばを取り去ります。
16 岩地に蒔かれたものとは、こういうことです。みことばを聞くと、すぐに喜んで受け入れますが、
17 自分の中に根がなく、しばらく続くだけです。後で、みことばのために困難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまいます。
18 もう一つの、茨の中に蒔かれたものとは、こういう人たちのことです。みことばを聞いたのに、
19 この世の思い煩いや、富の惑わし、そのほかいろいろな欲望が入り込んでみことばをふさぐので、実を結ぶことができません。
20 良い地に蒔かれたものとは、みことばを聞いて受け入れ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちのことです。」
21 イエスはまた彼らに言われた。「明かりを持って来るのは、升の下や寝台の下に置くためでしょうか。燭台の上に置くためではありませんか。
22 隠れているもので、あらわにされないものはなく、秘められたもので、明らかにされないものはありません。
23 聞く耳があるなら、聞きなさい。」
24 また彼らに言われた。「聞いていることに注意しなさい。あなたがたは、自分が量るその秤で自分にも量り与えられ、その上に増し加えられます。
25 持っている人はさらに与えられ、持っていない人は、持っているものまで取り上げられてしまうからです。」
26 またイエスは言われた。「神の国はこのようなものです。人が地に種を蒔くと、
27 夜昼、寝たり起きたりしているうちに種は芽を出して育ちますが、どのようにしてそうなるのか、その人は知りません。
28 地はひとりでに実をならせ、初めに苗、次に穂、次に多くの実が穂にできます。
29 実が熟すと、すぐに鎌を入れます。収穫の時が来たからです。」
30 またイエスは言われた。「神の国はどのようにたとえたらよいでしょうか。どんなたとえで説明できるでしょうか。
31 それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときは、地の上のどんな種よりも小さいのですが、
32 蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張って、その陰に空の鳥が巣を作るほどになります。
33 イエスは、このような多くのたとえをもって、彼らの聞く力に応じてみことばを話された。
34 たとえを使わずに話されることはなかった。ただ、ご自分の弟子たちには、彼らだけがいるときに、すべてのことを解き明かされた。
35 さてその日、夕方になって、イエスは弟子たちに「向こう岸へ渡ろう」と言われた。
36 そこで弟子たちは群衆を後に残して、イエスを舟に乗せたままお連れした。ほかの舟も一緒に行った。
37 すると、激しい突風が起こって波が舟の中にまで入り、舟は水でいっぱいになった。
38 ところがイエスは、船尾で枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起して、「先生。私たちが死んでも、かまわないのですか」と言った。
39 イエスは起き上がって風邪を𠮟りつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われた。すると風はやみ、すっかり凪になった。
40 イエスは彼らに言われた。「どうして怖がるのですか。まだ信仰がないのですか。」
41 彼らは非常に恐れて、互いに言った。「風や湖までが言うことを聞くとは、いったいこの方はどなたなのだろうか。」
・4:10~ たとえを用いて話す理由
・4:13~ 「種を蒔く人」のたとえの説明
・4:21~ 「ともし火」と「秤」のたとえ
・4:26~ 「成長する種」のたとえ
・4:30~ 「からし種」のたとえ
・4:33~ たとえを用いて語る
・4:35~ 突風を静める
箴言1:1-33
1 イスラエルの王、ダビデの子ソロモンの箴言。
2 これは、知恵と訓戒を知り、 悟りのことばを理解するため、
3 義と裁きと公正において、 訓戒を受けて、さとくなるため、
4 浅はかな者を賢くし、 若い者に知識と思慮を得させるためのもの。
5 知恵のある者は聞いて洞察を深め、 分別のある者は導きを得る。
6 こうして、箴言と比喩、 知恵のある者のことばと謎を理解する。
7 主を恐れることは知識の初め。 愚か者は知恵と訓戒を蔑む。
8 わが子よ、父の訓戒に聞き従え。 母の教えを捨ててはならない。
9 それらは、あなたの頭に戴く麗しい花の冠、 首にかける飾りだから。
10 わが子よ。罪人たちがあなたを惑わしても、 それに応じてはならない。
11 もし彼らがこう言っても。 「一緒に来い。人の血を流すために待ち伏せしよう。 咎なき者を、理由なしにひそかに狙い、
12 よみのように、彼らを生きたままで呑み込もう。 全き者たちを、墓に下る者のようにして。
13 値打ちのある物は何でも見つけ出し、 奪った物でわれわれの家を満たそう。
14 われわれはくじで分け合い、 皆で一つの金入れを持とう。」
15 わが子よ、彼らと一緒に道を歩いてはならない。 彼らの通り道に、足を踏み入れてはならない。
16 彼らの足は悪に走り、 人の血を流すのに速いからだ。
17 網を張るのは無駄なこと。 すべて翼あるものの目の前では。
18 彼らが待ち伏せしているのは自分の血を流すため、 隠れ狙っているのは自らのたましい。
19 不正な利得を貪る者の道はみな、このようなもの。 それを得る者たちはたましいを取り去られる。
20 知恵は大通りで叫び、 広場でその声をあげ、
21 騒々しい街角で叫び、 町の門の入り口で、 そのことばを語る。
22 「浅はかな者よ、おまえたちは、 いつまで浅はかなことを愛するのか。 嘲る者は、いつまで嘲ることを欲するのか。 分別のない者は、いつまで知識を憎むのか。
23 わたしの叱責に立ち返れ。 おまえたちにわたしの霊を注ぎ、 わたしのことばを知らせよう。
24 わたしが呼んだのに、おまえたちは拒んだ。 手を差し伸べたのに、耳を傾ける者はなかった。
25 おまえたちはわたしの忠告をすべてなおざりにし、 わたしの叱責を一つも受け入れなかった。
26 わたしも、おまえたちが災難にあうときに笑い、 恐怖がおまえたちを襲うとき、あざ笑う。
27 恐怖が嵐のようにおまえたちを襲うとき、 災難がつむじ風のようにおまえたちに来るとき、 苦難と苦悩がおまえたちを襲うとき、
28 そのとき、わたしを呼んでも、 わたしは答えない。 わたしを捜し求めても、見出すことはできない。
29 それは、彼らが知識を憎み、 主を恐れることを選ばず、
30 わたしの忠告を受け入れようとせず、 わたしの叱責をことごとく侮ったからだ。
31 それで、彼らは自分の行いの実を食らい、 自分が企んだことで腹を満たす。
32 浅はかな者の配信は自分を殺し、 愚かな者の安心は自分を滅ぼす。
33 しかし、わたしに聞き従う者は、安全に住み、 わざわいを恐れることなく、 安らかである。」

聖書通読箇所 2024年1月11日 マタイの福音書5:43-48

2024-01-11 08:38:05 | 日記
聖書通読箇所 2024年1月11日
マタイの福音書5:43-48
43 『あなたの隣人を愛し、あなたの敵を憎め』と言われていたのを、あたなたがたは聞いています。
44 しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。
45 天におられるあなたがたの父の子どもになるためです。父はご自分の太陽を悪人にも善人にも昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからです。
46 自分を愛してくれる人を愛したとしても、あなたがたに何の報いがあるでしょうか。取税人でも同じことをしているではありませんか。
47 また、自分の兄弟にだけあいさつしたとしても、どれだけまさったことをしたことになるでしょうか。異邦人でも同じことをしているではありませんか。
48 ですから、あなたがたの天の父が完全であるように、完全でありなさい。
今日はこの聖句が心に留まりました。
44 しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。
45 天におられるあなたがたの父の子どもになるためです。父はご自分の太陽を悪人にも善人にも昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださるからです。
神様は本当に正しい人にも正しくない者にも平等にしてくださっていますね。私たちがそれを正しく受取感謝して主とともに歩むことを意識することが出来ますように。
今日も主と一日一緒に豊かな祝福がありますように。愛する主イエス様の御名を通してお祈りします。アーメン