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PAZ CHURCH 通読箇所 2024年1月28日 マルコの福音書13:1-23

2024-01-28 20:53:48 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年1月28日
マルコの福音書13:1-23
1  イエスが宮から出て行かれるとき、弟子の一人がイエスに言った。「先生、ご覧ください。なんとすばらしい石、なんとすばらしい建物でしょう。」
2 すると、イエスは彼に言われた。「この大きな建物を見ているのですか。ここで、どの石も崩されずに、ほかの石の上に残ることは決してありません。」
3  イエスがオリーブ山で宮に向かって座っておられると、ペテロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレが、ひそかにイエスに尋ねた。
4 「お話しください。いつ、そのようなことが起こるのですか。また、それらがすべて終わりに近づくときのしるしは、どのようなものですか。」
5 それで、イエスは彼らに話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。
6 わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『私こそ、その者だ』と言って、多くの人を惑わします。
7 また、戦争や戦争のうわさを聞いても、うろたえてはいけません。そういうことは必ず起こりますが、まだ終わりではありません。
8  民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、あちこちで地震があり、飢饉も起こるからです。これらのことは産みの苦しみの始まりです。
9  あなたがたは用心していなさい。人々はあなたがたを地方法院に引き渡します。あなたがたは、会堂で打ちたたかれ、わたしのために、総督たちや王たちの前に立たされます。そのようにして彼らに証しするのです。
10 まず福音が、すべての民族に宣べ伝えられなければなりません。
11 人々があなたがたを捕らえて引き渡すとき、何を話そうかと、前もって心配するのはやめなさい。ただ、そのときあなたがたに与えられることを話しなさい。話すのはあなたがたではなく、聖霊です。
12 また、兄弟は兄弟を、父は子を死に渡し、子どもたちは両親に逆らって立ち、死に至らせます。
13 また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます。
14  『荒らす忌まわしいもの』が、立ってはならない所に立っているのを見たら——読者はよく理解せよ——ユダヤにいる人たちは山へ逃げなさい。
15  屋上にいる人は、家から何かを持ち出そうと、下に降りたり、中にはいったりしてはいけません。
16 畑にいる人は、上着を取りに戻ってはいけません。
17 それらの日、身重の女たちと乳飲み子を持つ女たちは哀れです。
18 このことが冬に起こらないように祈りなさい。
19 それらの日には、神が創造された被造世界のはじめから今に至るまでなかったような、また、今後も決してないような苦難が起こるからです。
20 もし主が、その日数を少なくしてくださらなかったら、一人も救われないでしょう。しかし、主は、ご自分は選んだ人たちのために、その日数を少なくしてくださいました。
21  そのときに、だれかが、『ご覧なさい。ここにキリストがいる』とか、『あそこにいる』とか言っても、信じてはいけません。
22  偽キリストたち、偽預言者たちが現れて、できれば選ばれた者たちを惑わそうと、しるしや不思議を行います。
23 あなたがたは、気をつけていなさい。わたしは、すべてのことを前もって話しました。
・13:1~ 神殿の崩壊を予告する
・13:3~ 終末の徴
・13:14~ 大きな苦難を予告する

聖書通読箇所 2024年1月28日 マタイの福音書12:9-21

2024-01-28 20:32:00 | 日記
聖書通読箇所 2024年1月28日
マタイの福音書12:9-21
9  イエスはそこを去って、彼らの会堂に入られた。
10 すると見よ、片手の萎えた人がいた。そこで彼らはイエスに「安息日に癒やすのは律法にかなっていますか」と質問した。イエスを訴えるためであった。
11 イエスは彼らに言われた。「あなたがたのうちのだれかが羊を一匹持っていて、もしその羊が安息日に穴に落ちたら、それをつかんで引き上げてやらないでしょうか。
12 人間は羊よりはるかに価値があります。それなら、安息日に良いことをするのは律法にかなっています。」
13 それからイエスはその人に「手を伸ばしなさい」と言われた。彼が手を伸ばすと、手は元どおりになり、もう一方の手のように良くなった。
14 パリサイ人たちは出て行って、どうやってイエスを殺そうかと相談し始めた。
15  イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。すると大勢の群衆がついて来たので、彼らをみな癒やされた。
16  そして、ご自分のことを人々に知らせないように、彼らを戒められた。
17 これは、預言者イザヤを通して語られたことが成就するためであった。
18   「見よ。わたしが選んだわたしのしもべ、 わたしの心が喜ぶ、わたしの愛する者。
   わたしは彼の上にわたしの霊を授け、 彼は異邦人にさばきを告げる。
19   彼が言い争わず、叫ばず、
    通りでその声を聞く者もいない。
20   傷んだ葦を折ることもなく、
    くすぶる灯芯を消すこともない。
    さばきを勝利に導くまで。
21   異邦人は彼の名に望みをかける。」
今日はこの聖句が心にとまりました。
11 イエスは彼らに言われた。「あなたがたのうちのだれかが羊を一匹持っていて、もしその羊が安息日に穴に落ちたら、それをつかんで引き上げてやらないでしょうか。
12 人間は羊よりはるかに価値があります。それなら、安息日に良いことをするのは律法にかなっています。」
人間は羊よりはるかに価値があります。と本当に肯定感を教えてくださるイエス様が大好き。自己を否定し過ぎることは罪だなと思わされます。高ぶるのもいけませんが主から見たら皆価値がある。そして愛されています。
主が私たちをも造られたから、感謝して愛のうちを喜んで歩みたいと思います。