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PAZ CHURCH 通読箇所 2024年1月25日 マルコの福音書11:1-25 詩篇11:1-7

2024-01-25 08:21:38 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年1月25日
マルコの福音書11:1-25
1  さて、一行がエルサレムに近づき、オリーブ山のふもとのベテパゲとベタニアに来たとき、イエスはこう言って二人の弟子を遣わされた。
2 「向こうの村に行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない子ろばがつながれているのに気がつくでしょう。それをほどいて、引いて来なさい。
3 もしだれかが、『なぜそんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐに、またここにお返しします』と言いなさい。」
4 弟子たちは出かけて行き、表通りにある家の戸口に、子ろばがつながれているのを見つけたので、それをほどいた。
5 すると、そこに立っていた何人かが言った。「子ろばをほどいたりして、どうするのか。」
6 弟子たちが、イエスの言われたとおりに話すと、彼らは許してくれた。
7 それで、子ろばをイエスのところに引いて行き、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。
8 すると、多くの人たちが自分たちの上着を道に敷き、ほかの人たちは葉の付いた枝を野から切って来て敷いた。
9 そして、前を行く人たちも、後に続く人たちも叫んだ。「ホサナ。祝福荒れ、主の御名によって来られる方に。
10 祝福あれ、われらの父、ダビデの来るべき国に。ホサナ、いと高き所に。」
11  こうしてイエスはエルサレムに着き、宮に入られた。そして、すべてを見て回った後、すでに夕方になっていたので、十二人と一緒にベタニアに出て行かれた。
12  翌日、彼らがベタニアを出たとき、イエスは空腹を覚えられた。
13 葉の茂ったいちじくの木が遠くに見えたので、その木に何かあるかどうか見に行かれたが、そこに来てみると、葉のほかには何も見つからなかった。いちじくのなる季節ではなかったからである。
14 するとイエスは、その木に向かって言われた。「今後いつまでも、だれもおまえの実を食べることがないように。」弟子たちはこれを聞いていた。
15  こうして彼らはエルサレムに着いた。イエスは宮に入り、その中で売り買いしている者たちを追い出し始め、両替人の台や、鳩を売る者たちの腰掛けを倒された。
16 また、だれにも、宮を通って物を運ぶことをお許しにならなかった。
17 そして、人々に教えて言われた。「『わたしの家は、あらゆる民の祈りの家と呼ばれる』と書いてあるではないか。それなのに、おまえたちはそれを『強盗の巣』にしてしまった。」
18 祭司長たちや律法学者たちはこれを聞いて、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。群衆がみなその教えに驚嘆していたため、彼らはイエスを恐れていたのである。
19 夕方になると、イエスと弟子たちは都の外に出て行った。
20  さて、朝早く、彼らが通りがかりにいちじくの木を見ると、それは根元から枯れていた。
21 ペテロは思い出して、イエスに言った。「先生、ご覧ください。あなたがのろわれた、いちじくの木が枯れています。」
22 イエスは弟子たちに答えられた。「神を信じなさい。
23 まことに、あなたがたに言います。この山に向かい、『立ち上がって、海に入れ』と言い、心の中で疑わずに、自分の言ったとおりになると信じる者には、そのとおりになります。
24 ですから、あなたがたに言います。あなたがたが祈り求めるものは何でも、すでに得たと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。
25 また、祈るために立ち上がるとき、だれかに対し恨んでいることがあるなら、赦しなさい。そうすれば、天におられるあなたがたの父も、あなたがたの過ちを赦してくださいます。」
・11:1~ エルサレムに迎えられる
・11:12~ いちじくの木を呪う
・11:15~ 神殿から商人を追い出す
・11:20~ 枯れたいちじくの木の教訓
詩篇11:1-7
指揮者のために。ダビデによる。
1 主に私は身を避ける。 どうして あなたがたは私のたましいに言うのか。 「鳥のように自分の山に飛んで行け。
2 それ見よ 悪者どもが弓を張り 弦に矢をつがえ 暗がりで 心の直ぐな人を射抜こうとしている。
3 拠り所が壊されたら 正しい者に何ができるだろうか。」
4 主は その聖なる宮におられる。 主は その王座が天にある。 その目は見通し そのまぶたは人の子らを調べる。
5 主は正しい者と悪者を調べる。 そのみこころは 暴虐を好む者を憎む。
6 主は悪者どもの上に網を下す。 火と硫黄 燃える風が彼らへの杯。
7 主は正しく 正義を愛される。 直ぐな人は御顔を仰ぎ見る。


聖書通読箇所 2024年1月25日 マタイの福音書11:1-19

2024-01-25 07:48:58 | 日記
聖書通読箇所 2024年1月25日
マタイの福音書11:1-19
1  イエスは十二弟子に対する指示を終えると、町々で教え、宣べ伝えるために、そこを立ち去られた。
2  さて、牢獄でキリストのみわざについて聞いたヨハネは、自分の弟子たちを通じて
3 イエスにこう言い送った。「おいでになるはずの方はあなたですか。それとも、別の方を待つべきでしょうか。」
4 イエスは彼らに答えられた。「あなたがたは行って、自分たちが見たり聞いたりしていることをヨハネに伝えなさい。
5 目の見えない者たちが見、足の不自由な者たちが歩き、ツァラアトに冒された者たちがきよめられ、耳の聞こえない者たちが聞き、死人たちが生き返り、貧しい者たちに福音が伝えられています。
6 だれでも、わたしにつまずかに者は幸いです。」
7  この人たちが行ってしまうと、イエスはヨハネについて群衆に話し始められた。「あなた
がたは何を見に荒野に出て行ったのですか。風に揺れる葦ですか。
8 そうでなければ、何を見に行ったのですか。柔らかな衣をまとった人ですか。ご覧なさい。柔らかな衣を着た人なら王の宮殿にいます。
9 そうでなければ、何を見に行ったのですか。預言者ですか。そうです。わたしはあなたがたに言います。預言者よりもすぐれた者を見に行ったのです。
10 この人こそ、『見よ、わたしはわたしの使いをあなたの前に遣わす。彼は、あなたの前にあなたの道を備える』と書かれているその人です。
11 まことに、あなたがたに言います。女から生まれた者の中で、バプテスマのヨハネより偉大な者は現れませんでした。しかし、天の御国で一番小さいものでさえ、彼より偉大です。
12 バプテスマのヨハネの日から今に至るまで、天の御国は激しく攻められています。そして、激しく攻める者たちがそれを奪い取っています。
13 すべての預言者たちと律法が預言したのは、ヨハネの時まででした。
14 あなたがたに受け入れる思いがあるなら、この人こそ来たるべきエリヤなのです。
15 耳のある者は聞きなさい。
16  この時代は何にたとえたらよいでしょうか。広場に座って、ほかの子どもたちにこう呼びかけている子どもたちのようです。
17 『笛を吹いてあげたのに君たちは踊らなかった。弔いの歌を歌ってあげたのに胸をたたいて悲しまなかった。』
18 ヨハネが来て、食べもせず飲みもしないでいると、『この人は悪霊につかれている』と人々は言い、
19 人の子が来て食べたり飲んだりしていると、『見ろ、大食いの大酒飲み、取税人や罪人の仲間だ』と言うのです。しかし、知恵が正しいことはその行いが証明します。」
今日はこの聖句が心に留まりました。
10 この人こそ、『見よ、わたしはわたしの使いをあなたの前に遣わす。彼は、あなたの前にあなたの道を備える』と書かれているその人です。
11 まことに、あなたがたに言います。女から生まれた者の中で、バプテスマのヨハネより偉大な者は現れませんでした。しかし、天の御国で一番小さいものでさえ、彼より偉大です。
バプテスマのヨハネは女から生まれた者の中で一番偉大だったんですね。なんかスルーして読んでいました。
今日から段落の境目を一文字右にずらしました。私段落とか一切無視のタイプだったのですが色々勉強するには段落も必要だなと気がついたので