神様との日々をまったりとアップgooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

PAZ CHURCH 通読箇所 2024年1月27日 マルコの福音書12:13-44 詩篇12:1-8

2024-01-27 21:47:48 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年1月27日
マルコの福音書12:13-44
13  さて、彼らはイエスのことばじりをとらえようとして、パリサイ人とヘロデ党の者を数人、イエスのところに遣わした。
14 その人たちはやって来てイエスに言った。「先生。私たちは、あなたが真実な方で、だれにも遠慮しない方だと知っております。人の顔色を見ず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。ところで、カエサルに税金を納めることは、律法にかなっているでしょうか、いないでしょうか。納めるべきでしょうか。納めるべきでないでしょうか。」
15 イエスは彼らの欺瞞を見抜いて言われた。「なぜわたしを試すのですか。デナリ銀貨を持って来て見せなさい。」
16 彼らが持って来ると、イエスは言われた。「これは、だれの肖像と銘ですか。」彼らは、「カエサルのです」と言った。
17 するとイエスは言われた。「カエサルのものはカエサルに、神のものは神に返しなさい。」彼らはイエスのことばに驚嘆した。
18  また、復活はないと言っているサドカイ人たちが、イエスのところに来て質問した。
19 「先生、モーセは私たちのためにこう書いています。『もし、ある人の兄が死んで妻を後に残し、子を残さなかった場合、その弟が兄嫁を妻にして、兄のために子孫を起こさなければならない。』
20 さて、七人の兄弟がいました。長男が妻を迎えましたが、死んで子孫を残しませんでした。
21 次男が兄嫁を妻にしましたが、やはり死んで子孫を残しませんでした。三男も同様でした。
22 こうして、七人とも子孫を残しませんでした。最後に、その妻も死にました。
23 復活の際、彼らがよみがえるとき、彼女は彼らのうちのだれの妻になるのでしょうか。七人とも彼女を妻にしたのですが。」
24 イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、聖書も神の力も知らないので、そのために思い違いをしているのではありませんか。
25 死人の中からよみがえるときには、人はめとることも嫁ぐこともなく、天の御使いたちのようです。
26 死人がよみがえることについては、モーセの書にある柴の箇所で、神がモーセにどう語られたか、あなたがたは読んだことがないのですか。『わたしはアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である』とあります。
27 神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神です。あなたがたは大変な思い違いをしています。」
28  律法学者の一人が来て、彼らが議論するのを聞いていたが、イエスが見事に答えられたのを見て、イエスに尋ねた。「すべての中で、どれが第一の戒めですか。」
29 イエスは答えられた。「第一の戒めはこれです。『聞け、イスラエルよ。主は私たちの神。主は唯一である。
30 あなたは心を尽くし、いのちを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。』
31 第二の戒めはこれです。『あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい。』これらよりも重要な命令は、ほかにありません。」
32 律法学者はイエスに言った。「先生、そのとおりです。主は唯一であって、そのほかに主はいない、とあなたが言われたことは、まさにそのとおりです。
33 そして、心を尽くし、知性を尽くし、力を尽くして主を愛すること、また、隣人を自分自身のように愛することは、どんな全焼のささげ物やいけにえよりもはるかにすぐれています。」
34 イエスは、彼が賢く答えたのを見て言われた。「あなたは神の国から遠くない。」それから後は、だれもイエスにあえて尋ねる者はいなかった。
35  イエスは宮で教えていたとき、こう言われた。「どうして律法学者たちは、キリストをダビデの子だと言うのですか。
36 ダビデ自身が、聖霊によって、こう言っています。
  『主は、私の主に言われた。』
  『あなたは、わたしの右の座に着いていなさい。
  わたしがあなたの敵を
  あなたの足台とするまで。」』
37 ダビデ自身がキリストを主と呼んでいるのに、どうしてキリストがダビデの子なのでしょう。」
  大群衆が、イエスの言われることを喜んで聞いていた。
38  イエスはその教えの中でこう言われた。「律法学者たちに気をつけなさい。彼らが願うのは、長い衣を着て歩き回ること、広場であいさつされること、
39 会堂で上席に、宴会で上座に座ることです。
40 また、やもめたちの家を食い尽くし、見栄を張って長く祈ります。こういう人たちは、より厳しい罰を受けます。」
41  それから、イエスは献金箱の向かい側に座り、群衆がお金を献金箱へ投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちがたくさん投げ入れていた。
42 そこに一人の貧しいやもめが来て、レプタ銅貨二枚を投げ入れた。それは一コドラントに当たる。
43 イエスは弟子たちを呼んで言われた。「まことに、あなたがたに言います。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れている人々の中で、だれよりも多くを投げ入れました。
44 皆はあり余る中から投げ入れたのに、この人は乏しい中から、持っているすべてを、生きる手立てのすべてを投げ入れたのですから。」
・12:13~ 皇帝への税金
・12:18~ 復活についての問答
・12:28~ もっとも重要な掟
・12:35~ ダビデの子についての問答
・12:38~ 律法学者を非難する
・12:41~ やもめの献金
詩篇12:1-8
指揮者のために。第八の調べにのせて。ダビデの賛歌。
1 主よお救いください。 敬虔な人は後を絶ち 誠実な人は 人の子らの中から消え去りました。
2 人は互いにむなしいことを話し へつらいの唇と 二心で話します。
3 主が へつらいの唇と傲慢の舌を ことごとく断ち切ってくださいますように。
4 彼らはこう言っています。 「われわれはこの舌で勝つことができる。 この唇はわれらのものだ。 だれが われわれの主人なのか。」
5 主は言われます。 「苦しむ人が踏みにじられ 貧しい人が欺くから 今 わたしは立ち上がる。 わたしは彼を その求める救いに入れよう。」
6 主のことばは 混じりけのないことば。 土の炉で七度試され 純化された銀。
7 主よ あなたは彼らを守られます。 今の代からとこしえまでも 彼らを保たれます。
8 人の子の間で 卑しいことがあがめられているときには 悪しき者が いたるところで横行します。

聖書通読箇所 2024年1月27日 マタイの福音書12:1-8

2024-01-27 07:47:46 | 日記
聖書通読箇所 2024年1月27日
マタイの福音書12:1-8
1  そのころ、イエスは安息日に麦畑を通られた。弟子たちは空腹だったので、穂を摘んで食べ始めた。
2 するとパリサイ人たちがそれを見て、イエスに言った。「ご覧なさい。あなたの弟子たちが、安息日にはしてはならないことをしています。」
3 しかし、イエスは言われた。「ダビデと供の者たちが空腹になったときに、ダビデが何をしたか、
4 どのようにして、神の家に入り、祭司以外は自分の供の者たちも食べててはならない、臨在のパンを食べたか、読んだことがないのですか。
5 また、安息日に宮にいる祭司たちは安息日を汚しても咎を免れる、ということを律法で読んだことがないのですか。
6 あなたがたに言いますが、ここに宮よりも大いなるものがあります。
7 『わたしが喜びとするのは真実の愛。いけにえではない』とはどういう意味かを知っていたら、あなたがたは、咎のない者たちを不義に定めは死しなかったでしょう。
8 人の子は安息日の主です。」
今日はこの聖句が心に留まりました。
7 『わたしが喜びとするのは真実の愛。いけにえではない』とはどういう意味かを知っていたら、あなたがたは、咎のない者たちを不義に定めは死しなかったでしょう。
8 人の子は安息日の主です。」
引用カ所にホセア書の6:6に わたしが喜びとするのは真実の愛。 いけにえではない。 全焼のささげ物よりむしろ、 神を知ることである。とある。
神をもっともっと知り、愛し、日々もっともっと感謝することができますように。
今日は土曜日ですが私は運動療法と仕事です。
皆さんも良い一日を。主とともにあってすばらしい土曜日になりますように。愛する主イエス様の御名を通してお祈りします。アーメン。

PAZ CHURCH 通読箇所 2024年1月26日 マルコの福音書11:26-33 マルコ12:1-12

2024-01-27 07:39:11 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年1月26日
マルコの福音書11:26-33
26 異本に26節として〔しかし、もし赦さないなら、あなたがたの天の父も、あなたがたの過ちを赦してくださいません。〕を加えるものもある
27  彼らは再びエルサレムに来た。イエスが宮の中を歩いておられると、祭司長たちが、律法学者たち、長老たちがやって来て、
28 こう言った。「何の権威によって、これらのことをしているのですか。だれがあなたに、これらのことをする権威を授けたのですか。」
29 イエスは彼らに言われた。「わたしも一言尋ねましょう。それに答えなさい。そうしたら、何の権威によってこれらのことをしているのか、わたしも言いましょう。
30 ヨハネのバプテスマは、天から来たのですか、それとも人から出たのですか。わたしに答えなさい。」
31 すると、彼らは論じ合った。「もし、天から来たと言えば、それならなぜ、ヨハネを信じなかったのかと言うだろう。
32 だが、人から出たと言えば——。」彼らは群衆を恐れていた。人々がみな、ヨハネは確かに預言者だと思っていたからである。
33 そこで、彼らはイエスに、「分かりません」と答えた。するとイエスは彼らに言われた。「わたしも、何の権威によってこれらのことをするのか、あなたがたに言いません。」
・11:27~ 権威についての問答
マルコの福音書12:1-12
1  それからイエスは、たとえで彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を造った。垣根を巡らし、踏み場を掘り、見張りやぐらを建て、それを農夫たちに貸して旅に出た。
2 収穫の時になったので、ぶどう園の収穫の一部を受け取るため、農夫たちのところにしもべを遣わした。
3 ところが、彼らはそのしもべを捕らえて打ちたたき、何も持たせないで送り返した。
4 そこで、主人は再び別のしもべを遣わしたが、農夫たちはその頭を殴り、辱めた。
5 また別のしもべを遣わしたが、これを殺してしまった。さらに、多くのしもべを遣わしたが、打ちたたいたり、殺したりした。
6 しかし、主人にはもう一人、愛する息子がいた。彼は『私の息子なら敬ってくれるだろう』と言って、最後に、息子を彼らのところに遣わした。
7 すると、農夫たちは話し合った。『あれは跡取りだ。さあ、殺してしまおう。そすれば、相続財産は自分たちのものになる。』
8 そして、彼を捕らえ殺し、ぶどう園の外に投げ捨てた。
9 ぶどう園の主人はどうするでしょうか。やって来て、農夫たちを殺し、ぶどう園をほかの人たちに与えるでしょう。
10 あなたがたは、次の聖書のことばを読んだことがないのですか。
『家を建てる者たちが捨てた石、それが要の石となった。
11  これは主がなさったこと。
 私たちの目には不思議なことだ。』」
12 彼らは、このたとえ話が自分たちを指して語られたことに気づいたので、イエスを捕らえようと思ったが、群衆を恐れた。それで、イエスを残して立ち去った。
・12:1~ 「ぶどう園の農夫」のたとえ