神様との日々をまったりとアップgooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

PAZ CHURCH 通読 2024年1月7日 マルコの福音書1:21-45 詩篇4:1-8

2024-01-07 20:03:13 | 日記
PAZ CHURCH 通読
2024年1月7日
マルコの福音書1:21-45
21 それから、一行はカペナウムに入った。イエスはさっそく、安息日に会堂に入って教えられた。
22 人々はその教えに驚いた。イエスが、律法学者たちのようにではなく、権威ある者として教えられたからである。
23 ちょうどそのとき、汚れた霊につかれた人がその会堂にいて、こう叫んだ。
24 「ナザレの人イエスよ、私たちと何の関係があるのですか。私たちを滅ぼしに来たのですか。私はあなたがどなたなのか知っています。神の聖者です。」
25 イエスは彼を叱って、「黙れ。この人から出て行け」と言われた。
26 すると、汚れた霊はその人を引きつけさせ、大声をあげて、その人から出て行った。
27 人々はみな驚いて、互いに論じ合った。「これは何だ。権威ある新しい教えだ。この方が汚れた霊にお命じになると、彼らは従うのだ。」
28 こうして、イエスの評判はすぐに、ガリラヤ周辺の全域、いたるところに広まった。
29 一行は会堂を出るとすぐに、シモンとアンデレの家に入った。ヤコブとヨハネも一緒であった。
30 シモンの姑が熱を出して横になっていたので、人々はさっそく、彼女のことをイエスに知らせた。
31 イエスはそばに近寄り、手を取って起こされた。すると熱がひいた。彼女は彼らをもてなした。
32 夕方になり日が沈むと、人々は病人や悪霊につかれた人をみな、イエスのもとに連れて来た。
33 こうして町中の人が戸口に集まって来た。
34 イエスは、様々な病気にかかっている多くの人を癒やされた。また、多くの悪霊を追い出し、悪霊どもがものを言うのをお許しにならなかった。彼らがイエスのことを知っていたからである。
35 さて、イエスは朝早く、まだ暗いうちに起きて寂しいところに出かけて行き、そこで祈っておられた。
36 すると、シモンとその仲間たちがイエスの後を追って来て、
37 彼を見つけ、「皆があなたを捜しています」と言った。
38 イエスは彼らに言われた。「さあ、近くにある別の町や村へ行こう。わたしはそこでも福音を伝えよう。そのために、わたしは出て来たのだから。」
39 こうしてイエスは、ガリラヤ全域にわたって、彼らの会堂で宣べ伝え、悪霊を追い出しておられた。
40 さて、ツァラアトに冒された人がイエスのもとに来て、ひざまずいて懇願した。「お心一つで、私をきよくすることがおできになります。」
41 イエスは深くあわれみ、手を伸ばして彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。
42 すると、すぐにツァラアトが消えて、その人はきよくなった。
43 イエスは彼を厳しく戒めて、すぐに立ち去らせた。
44 そのとき彼にこう言われた。「だれにも何も話さないように気をつけなさい。ただ行って、自分を祭司に見せなさい。そして、人々への証しのために、モーセが命じた物をもって、あなたのきよめのささげ物をしなさい。」
45 ところが、彼は出て行ってふれ回り、この出来事を言い広め始めた。そのため、イエスはもはや表立って町に入ることができず、町の外の寂しいところにおられた。しかし、人々はいたるところからイエスのもとにやって来た。
・1:21~ 汚れた霊に取りつかれた男をいやす
・1:29~ 多くの病人をいやす
・1:35~ 巡回して宣教する
・1:40~ 重い皮膚病を患っている人をいやす
詩篇4:1-8
指揮者のために。弦楽器に合わせて。ダビデの賛歌。
1 私が呼ぶとき 答えてください。 私の義なる神。 追いつめられたとき あなたは私を解き放ってくださいました。 私をあわれみ 私の祈りを聞いてください。
2 人の子たちよ いつまで私の栄光を辱め 空しいものを愛し 偽りを慕い求めるのか。 セラ
3 知れ。 主はご自分の聖徒を特別に扱われるのだ。 私が呼ぶとき 主は聞いてくださる。
4 震えわななけ。 罪を犯すな。 心の中で語り 床の上で静まれ。 セラ
5 義のいけにえを献げ 主に拠り頼め。
6 多くの者は言っています。 「だれがわれわれに 良い目を見させてくれるのか」と。 主よ どうかあなたの御顔の光を 私たちの上に照らしてください。
7 あなたは喜びを私の心に下さいます。 それは 彼らに穀物と新しいぶどう酒が 豊かにある時にもまさっています。
8 平安のうちに私は身を横たえ すぐ眠りにつきます。 主よ ただあなただけが 安らかに 私を住まわせてくださいます。

PAZ CHURCH 通読 2024年1月6日 マルコの福音書1:1-20

2024-01-07 20:00:15 | 日記
PAZ CHURCH 通読
2024年1月6日
マルコの福音書1:1-20
1 神の子、イエス・キリストの福音のはじめ。
2 預言者イザヤの書にこのように書かれている。 「見よ。わたしは、わたしの使いを あなたの前に遣わす。 彼はあなたの道を備える。
3 荒野で叫ぶ者の声がする。 『主の道を用意せよ。 主の通られる道をまっすぐにせよ。』」 そのとおりに、
4 バプテスマのヨハネが荒野に現れ、罪の赦しに導く悔い改めのバプテスマを宣べ伝えた。
5 ユダヤ地方の全域とエルサレムの住民はみな、ヨハネのもとにやって来て、自分の罪を告白し、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けていた。
6 ヨハネはらくだの毛の衣を着て、腰に革の帯を締め、いなごと野蜜を食べていた。
7 ヨハネはこう宣べ伝えた。 「私よりも力のある方が私の後に来られます。私には、かがんでその方の履き物のひもを解く資格もありません。
8 私はあなたがたに水でバプテスマを授けましたが、この方は聖霊によってバプテスマをお授けになります。」
9 そのころ、イエスはガリラヤのナザレからやって来て、ヨルダン川でヨハネからバプテスマを受けられた。
10 イエスは、水の中から上がるとすぐに、天が裂けて御霊が鳩のようにご自分に降って来るのをご覧になった。
11 すると天から声がした。 「あなたはわたしの愛する子。わたしはあなたを喜ぶ。」
12 それからすぐに、御霊はイエスを荒野に追いやられた。
13 イエスは四十日間荒野にいて、サタンの試みを受けられた。イエスは野の獣とともにおられ、御使いたちが仕えていた。
14 ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べ伝えて言われた。
15 「時が満ち、神の国が近づいた。 悔い改めて福音を信じなさい。」
16 イエスはガリラヤ湖のほとりを通り、シモンとシモンの兄弟アンデレが、湖で網を打っているのをご覧になった。彼らは漁師であった。
17 イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」
18 すると、彼らはすぐに網を捨てて、イエスに従った。
19 また少し先に行き、ゼベダイの子ヤコブと、その兄弟ヨハネをご覧になった。彼らは舟の中で網を繕っていた。
20 イエスはすぐに彼らをお呼びになった。すると彼らは、父ゼベダイを雇人たちとともに舟に残して、イエスの後について行った。
・1:1~ 洗礼者ヨハネ、教えを宣べる
・1:9~ イエス、洗礼を受ける
・1:12~ 誘惑を受ける
・1:14~ ガリラヤで伝道を始める
・1:16~ 四人の漁師を弟子にする

PAZ CHURCH 通読 2024年1月5日 ピリピ人への手紙4:1-23 詩篇3:1-8

2024-01-07 19:07:55 | 日記
PAZ CHURCH 通読
2024年1月5日
ピリピ人への手紙4:1-23
1 ですから、私の愛し慕う兄弟たち、私の喜び、冠よ。このように主にあって堅く立ってください。愛する者たち。
2 ユウオディアに勧め、シンティケに勧めます。あなたがたは、主にあって同じ思いになってください。
3 そうです、真の協力者よ、あなたにもお願いします。彼女たちを助けてあげてください。この人たちは、いのちの書に名が記されているクレメンスやそのほかの私の同労者たちとともに、福音のために私と一緒に戦ったのです。
4 いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。
5 あなたがたの寛容な心が、すべての人に知られるようにしなさい。主は近いのです。
6 何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。
7 そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
8 最後に、兄弟たち。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて評判の良いことに、また、何か徳とされることや称賛に値することがあれば、そのようなことに心を留めなさい。
9 あなたがたが私から学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことを行いなさい。そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます。
10 私を案じてくれるあなたがたの心が、今ついによみがえってきたことを、私は主にあって大いに喜んでいます。あなたがたは案じてくれていたのですが、それを示す機会がなかったのです。
11 乏しいからこう言うのではありません。私は、どんな境遇にあっても満足することを学びました。
12 私は、貧しくあることも知っており、富むことも知っています。満ち足りることにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。
13 私を強くしてくださる方によって、私はどんなことでもできるのです。
14 それにしても、あなたがたは、よく私と苦難を分け合ってくれました。
15 ピリピの人たち。あなたがたも知っているとおり、福音を伝え始めたころ、私がマケドニアを出たときに、物をやり取りして私の働きに関わってくれた教会はあなたがただけで、ほかにはありませんでした。
16 テサロニケにいたときでさえ、あなたがたは私の必要のために、一度ならず二度までも物を送ってくれました。
17 私は贈り物を求めているのではありません。私が求めているのは、あなたがたの霊的な口座に加えられていく実なのです。
18 私はすべての物を受けて、満ちあふれています。エパフロディトからあなたがたの贈り物を受け取って、満ち足りています。それは芳ばしい香りであって、神が喜んで受けてくださるささげ物です。
19 また、私の神は、キリスト・イエスの栄光のうちにあるご自分の豊かさにしたがって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。
20 私たちの父である神に、栄光が世々限りなくありますように。アーメン。
21 キリスト・イエスにある聖徒の一人ひとりに、よろしく伝えてください。私と一緒にいる兄弟たちが、あなたがたによろしくと言っています。
22 すべての聖徒たち、特にカエサルの家に属する人たちが、よろしくと言っています。
23 主イエス・キリストの恵みが、あなたがたの霊とともにありますように。
・主を喜ぶ(4:1-9)
・ピリピの信徒たちの寛大さ(4:10-20)
・最後の挨拶(4:21-23)
詩篇3:1-8
ダビデの賛歌。ダビデがその子アブサロムから逃れたときに。
1 主よ なんと私の敵が多くなり 私に向かい立つ者が多くいることでしょう。
2 多くの者が私のたましいのことを言っています。 「彼には神の救いがない」と。 セラ
3 しかし 主よ あなたこそ 私の周りを囲む盾 私の栄光 私の頭を上げる方。
4 私は声をあげて 主を呼び求める。 すると 主はその聖なる山から私に答えてくださる。 セラ
5 私は身を横たえて眠り また目を覚ます。 主が私を支えてくださるから。
6 私は幾万の民をも恐れない。 彼らが私を取り囲もうとも。
7 主よ 立ち上がってください。 私の神よ お救いください。 あなたは私のすべての敵の頬を打ち 悪しき者の歯を砕いてくださいます。
8 救いは主にあります。 あなたの民にあなたの祝福がありますように。 セラ

PAZ CHURCH 通読 2024年1月4日 ピリピ人への手紙3:1-21

2024-01-07 18:41:37 | 日記
PAZ CHURCH 通読
2024年1月4日
ピリピ人への手紙3:1-21
1 最後に、私の兄弟たち、主にあって喜びなさい。私は、また同じことをいくつか書きますが、これは私にとって面倒なことではなく、あなたがたの安全のためにもなります。
2 犬どもに気をつけなさい。悪い働き人たちに気をつけなさい。肉体だけの割礼の者に気をつけなさい。
3 神の御霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇り、肉に頼らない私たちこそ、割礼の者なのです。
4 ただし、私には、肉においても頼れるところがあります。ほかのだれかが肉に頼れると思うなら、私はそれ以上です。
5 私は生まれて八日目に割礼を受け、イスラエル民族、ベニヤミン部族の出身、ヘブル人の中のヘブル人、律法についてはパリサイ人、
6 その熱心については教会を迫害したほどであり、律法による義については非難されるところがない者でした。
7 しかし私は、自分にとって得であったこのようなすべてのものを、キリストのゆえに損と思うようになりました。
8 それどころか、私の主であるキリスト・イエスを知っていることのすばらしさのゆえに、私はすべてを損と思っています。私はキリストのゆえにすべてを失いましたが、それらはちりあくただと考えています。それは、私がキリストを得て、
9 キリストにある者と認められるようになるためです。私は律法による自分の義ではなく、キリストを信じることによる義、すなわち、信仰に基づいて神から与えられる義を持つのです。
10 私は、キリストとその復活の力を知り、キリストの苦難にもあずかって、キリストの死と同じ状態になり、
11 何とかして死者の中からの復活に達したいのです。
12 私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕らえようとして追求しているのです。そして、それを得るようにと、キリスト・イエスが私を捕らえてくださったのです。
13 兄弟たち。私は、自分がすでに捕らえたなどと考えてはいません。ただ一つのこと、すなわち、うしろのものを忘れ、前のものに向かって身を伸ばし、
14 キリスト・イエスにあって神が上に召してくださるという、その賞をいただくために、目標を目指して走っているのです。
15 ですから、大人である人はみな、このように考えましょう。もしも、あなたがたが何か違う考え方をしているなら、そのことも神が明らかにしてくださいます。
16 ただし、私たちは到達したところを基準にして進むべきです。
17 兄弟たち。私に倣う者となってください。また、あなたがたと同じように私たちを手本として歩んでいる人たちに、目を留めてください。
18 というのは、私はたびたびあなたがたに言ってきたし、今も涙ながらに言うのですが、多くの人がキリストの十字架の敵として歩んでいるからです。
19 その人たちの最後は滅びです。彼らは欲望を神とし、恥ずべきものを栄光として、地上のことだけを考える者たちです。
20 しかし、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、私たちは待ち望んでいます。
21 キリストは、万物をご自分に従わることさえできる御力によって、私たちの卑しいからだを、ご自分の栄光に輝くからだと同じ姿に変えてくださいます。
・キリストへの信仰による義(3:1-11)
・目標に向かって邁進する(3:12-16)
・天国での市民権(3:17-21)

PAZ CHURCH 通読 2024年1月3日 ピリピ人への手紙2:12-30 詩篇2:1-12

2024-01-07 18:01:06 | 日記
PAZ CHURCH 通読
2024年1月3日
ピリピ人への手紙2:12-30
12 こういうわけですから、愛する者たち、あなたがたがいつも従順であったように、私がともにいるときだけでなく、私がいない今はなおさら従順になり、恐れおののいて自分の救いを達成するよう努めなさい。
13 神はみこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださる方です。
14 すべてのことを、不平を言わずに、疑わずに行いなさい。
15 それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代のただ中にあって傷のない神の子どもとなり、
16 いのちのことばをしっかり握り、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は自分の努力したことが無駄ではなく、労苦したことも無駄でなかったことを、キリストの日に誇ることができます。
17 たとえ私が、あなたがたの信仰の礼拝といういけにえに添えられる、注ぎのささげ物となっても、私は喜びます。あなたがたすべてとともに喜びます。
18 同じように、あなたがたも喜んでください。私とともに喜んでください。
19 私は早くテモテをあなたがたのところに送りたいと、主イエスにあって望んでいます。あなたがたのことを知って、励ましを受けるためです。
20 テモテのように私と同じ心になって、真実にあなたがたのことを心配している者は、だれもいません。
21 みな自分自身のことを求めていて、イエス・キリストを求めてはいません。
22 しかし、テモテが適任であることは、あなたがたが知っています。子が父に仕えるように、テモテは私とともに福音のために奉仕してきました。
23 ですから、私のことがどうなるのか分かり次第、すぐに彼を送りたいと望んでいます。
24 また、私自身も近いうちに行けると、主にあって確信しています。
25 私は、私の兄弟、同労者、戦友であり、あなたがたの使者で、私の必要に仕えてくれたエパフロディトを、あなたがたのところに送り返す必要があると考えました。
26 彼はあなたがたみなを慕っており、自分が病気になったことがあなたがたに伝わったことを、気にしているからです。
27 本当に、彼は死ぬほどの病気にかかりました。しかし、神は彼をあわれんでくださいました。彼だけではなく私もあわれんでくださり、悲しみに悲しみが重ならないようにしてくださいました。
28 そこで、私は大急ぎで彼を送ります。あなたがたが彼に再び会って喜び、私も心配が少なくなるためです。
29 ですから大きな喜びをもって、主にあって彼を迎えてください。また、彼のような人たちを尊敬しなさい。
30 彼はキリストの働きのために、死ぬばかりになりました。あなたがたが私に仕えることができなかった分を果たすため、いのちの危険を冒したのです。
・世の光(2:12-18)
・テモテ(2:19-24)
・エパフロデト(2:25-30)
詩篇2:1-12
1 なぜ 国々は騒ぎ立ち もろもろの国民は空しいことを企むのか。
2 なぜ 地の王たちは立ち構え 君主たちは相ともに集まるのか。 主と 主に油注がれた者に対して。
3 「さあ 彼らのかせを打ち砕き 彼らの綱を解き捨てよう。」
4 天の御座に着いておられる方は笑い 主はその者どもを嘲られる。
5 そのとき主は 怒りをもって彼らに告げ 激しく怒って 彼らを恐れおののかせる。
6 「わたしが わたしの王を立てたのだ。 わたしの聖なる山 シオンに。」
7 「私は主の定めについて語ろう。 主は私に言われた。 『あなたは わたしの子。 わたしが今日あなたを生んだ。
8 わたしに求めよ。 わたしは国々をあなたへの ゆずりとして与える。 地の果ての果てまで あなたの所有として。
9 あなたは 鉄の杖で彼らを牧し 陶器師が器を砕くように粉々にする。』」
10 それゆえ今 王たちよ 悟れ。 地をさばく者たちよ 慎め。
11 恐れつつ 主に仕えよ。 おののきつつ震え 子に口づけせよ。
12 主が怒り おまえたちが道で滅びないために。 御怒りが すぐにも燃えようとしているからだ。 幸いなことよ すべて主に身を避ける人は。