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PAZ CHURCH 通読箇所 2024年1月15日 マルコ6:14-44 詩篇7:1-17

2024-01-15 08:37:15 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年1月15日
マルコ6:14-44
14 さて、イエスの名が知れ渡ったので、ヘロデ王の耳にも入った。人々は言っていた。「バプテスマのヨハネが死人の中からよみだえったのだ。だから、奇跡を行う力が彼のうちに働いているのだ。」
15 ほかの人々は、「彼はエリヤだ」と言い、さらにほかの人々は、「昔の預言者たちの一人のような預言者だ」と言っていた。
16 しかし、ヘロデはこれを聞いて言った。「私が首をはねた、あのヨハネがよみだえったのだ。」
17 実は、以前このヘロデは、自分がめとった、兄弟ピリポの妻ヘロディアのことで、人を遣わしてヨハネを捕らえ、牢につないでいた。
18 これは、ヨハネがヘロデに、「あなたが兄弟の妻を自分のものにするのは、律法にかなっていない」と言い続けたからである。
19 ヘロディアはヨハネを恨み、彼を殺したいと思いながら、できずにいた。
20 それは、ヨハネが正しい聖なる人だと知っていたヘロデが、彼を恐れて保護し、その教えを聞いて非常に当惑しながらも、喜んで耳を傾けていたからである。
21 ところが、良い機会が訪れた。ヘロデが自分の誕生日に、重臣や千人隊長、ガリラヤのおもだった人たちを招いて、祝宴を設けたときのことであった。
22 ヘロディアの娘が入って来て踊りを踊り、ヘロデや列席の人々を喜ばせた。そこで王は少女に、「何でも欲しい物を求めなさい。おまえにあげよう」と言った。
23 そして、「おまえが願う物なら、私の国の半分でも与えよう」と堅く誓った。
24 そこで少女は出て行って、母親に言った。「何を願いましょうか。」すると母親は言った。「バプテスマのヨハネの首を。」
25 少女はすぐに、王のところに急いで行って願った。「今すぐに、バプテスマのヨハネの首を盆に載せて、いただきとうございます。」
26 王は非常に心を痛めたが、自分が誓ったことであり、列席の人たちの手前もあって、少女の願いを退けたくなかった。
27 そこで、すぐに護衛兵を遣わして、ヨハネの首を持って来るように命じた。護衛兵は行って、牢の中でヨハネの首をはね、
28 その首を盆に載せて持って来て、少女に渡した。少女はそれを母親に渡した。
29 このことを聞いたヨハネの弟子たちは、やって来て遺体を引き取り、墓に納めたのであった。
30 さて、使徒たちはイエスのもとに集まり、自分たちがしたことを、残らずイエスに報告した。
31 するとイエスは彼らに言われた。「さあ、あなたがただけで、寂しいところへ行って、しばらく休みなさい。」で出入りする人が多くて、食事をとる時間さえなかったからである。
32 そこで彼らは、自分たちだけで舟に乗り、寂しいところに行った。
33 ところが、多くの人々が、彼らが出て行くのを見てそれと気づき、どの町からもそこへ徒歩で駆けつけて、彼らよりも先に着いた。
34 イエスは舟から上がって、大勢の群衆をご覧になった。彼らは羊飼いのいない羊の群れのようであったので、イエスは彼らを深くあわれみ、多くのことを教え始められた。
35 そのうちに、すでに遅い時刻になったので、弟子たちはイエスのところに来て言った。「ここは人里離れたところで、もう遅い時刻になりました。
36 皆を解放させてください。そうすれば、周りの里や村に行って、自分たちで食べる物を買うことができるでしょう。」
37 すると、イエスは答えられた。「あなたがたが、あの人たちに食べる物をあげなさい。」弟子たちは言った。「私たちが出かけて行って、二百デナリのパンを買い、彼らに食べさせるのですか。」
38 イエスは彼らに言われた。「パンはいくつありますか。行って見て来なさい。」彼らは確かめて来て言った。「五つです。それに魚が二匹あります。」
39 するとイエスは、皆を組に分けて青草の上に座らせるように、弟子たちに命じられた。
40 人々は、百人ずつ、あるいは五十人ずつまとまって座った。
41 イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、天を見上げて神をほめたたえ、パンを裂き、そして人々に配るように弟子たちにお与えになった。また、二匹の魚も皆に分けられた。
42 彼らはみな、食べて満腹した。
43 そして、パン切れを十二のかごいっぱいに集め、魚の残りも集めた。
44 パンを食べたのは、男が五千人であった。
・6:14~ 洗礼者ヨハネ、殺される
・6:30~ 五千人に食べ物を与える
詩篇7:1-17
シガヨンの歌。ダビデによる。ベニヤミン人クシュのことについて主に歌ったもの。
1 私の神 主よ 私はあなたに身を避けます。 どうか 追い迫るすべての者から 私を救い 助け出してください。
2 彼らが獅子のように 私のたましいを引き裂き 助け出す者もなく さらって行かないように。
3 私の神 主よ もしも 私がこのことをしたのなら もしも 私の手に不正があるのなら
4 もしも 私が親しい友に悪い仕打ちをしたのなら また 私に敵対する者から ゆえなく奪ったのなら
5 敵が 私のたましいに追い迫り 追いつき 私のいのちを地に踏みにじるようにし 私の栄光をちりの中に埋もれさせてください。 セラ
6 主よ 御怒りをもって立ち上がり 私の敵の激しい怒りに対してご自身を高くし 私のために目を覚ましてください。 あなたはさばきを定められました。
7 国民の群れをあなたの周りに集め その上の高いみくらにお帰りください。
8 主は諸国の民にさばきを行われます。 私の義と 私にある誠実にしたがって 主よ 私をさばいてください。
9 どうか 悪しき者の悪が後を絶ち あなたが正しい者を堅く立てられますように。 正しい神は 心の深みまで調べられます。
10 私の盾は神にあり 神は心の直ぐな人を救われます。
11 神は正しい審判者 日々憤る神。
12 立ち返らない者には 剣を研ぎ 弓を張って 狙いを定められます。
13 その者に向かって 死の武器を構え その矢を燃える火矢とされます。
14 見よ その者は不法を宿し 害悪をはらみ 偽りを産んでいます。
15 彼は穴を掘って それを深くし 自分が作った穴に落ち込みます。
16 その害悪は自分の頭上に戻り その暴虐は自分の脳天に下ります。
17 私は主をほめたたえます。その義にふさわしく。 いと高き方 主の御名をほめ歌います。

聖書通読箇所 2024年1月15日  マタイ7:1-14

2024-01-15 07:34:44 | 日記
聖書通読箇所 2024年1月15日 
マタイ7:1-14
1 さばいてはいけません。自分がさばかれないためです。
2 あなたがたは、自分がさばく、そのさばきでさばかれ、自分が量るその秤で量り与えられるのです。
3 あなたは、兄弟の目にあるちりは見えるのに、自分の目にある梁には、なぜ気がつかないのですか。
4 兄弟に向かって、『あなたの目からちりを取り除かせてください』と、どうして言うのですか。見なさい。自分の目には梁があるではありませんか。
5 偽善者よ、まず自分の目から梁を取り除きなさい。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からちりを取り除くことができます。
6 聖なるものを犬に与えてはいけません。また、真珠を豚の前に投げてはいけません。犬や豚はそれらを足で踏みつけ、向き直って、あなたがたをかみ裂くことになります。
7 求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見出します。たたきなさい。そうすれば開かれます。
8 だれでも、求める者は受け、探す者は見出し、たたく者には開かれます。
9 あなたがたのうちのだれが、自分の子がパンを求めているのに石を与えるでしょうか。
10 魚を求めているのに、蛇を与えるでしょうか。
11 このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子どもたちには良いものを与えることを知っているのです。それならなおのこと、天におられるあなたがたの父は、ご自分に求める者たちに、良いものを与えてくださらないことがあるでしょうか。
12 ですから、人からしてもらいたいことは何でも、あなたがたも同じように人にしなさい。これが律法と預言者です。
13 狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広く、そこから入って行く者が多いのです。
14 いのちに至る門はなんと狭く、その道もなんと細いことでしょう。そして、それを見出す者はわずかです。
今日はこの聖句が心に留まりました。
13 狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広く、そこから入って行く者が多いのです。
14 いのちに至る門はなんと狭く、その道もなんと細いことでしょう。そして、それを見出す者はわずかです。
いのちに至る門、その道を見出してくれたクリスチャン先輩により私もその門を見つけました。導かれました。今度は私が滅びに至る門に向かっている人々のために祈り、本当の道はこっちだよっていうことを伝えるようにもっともっと学ばなければならないなと感じました。
どうか私のこの記事を飛ばすことなく読んで、狭い門細い道を選び取ることが出来ますように。神様お委ねします。愛する主イエス様の御名を通してお祈りします。アーメン。