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PAZ CHURCH 通読箇所 2024年1月17日 マルコの福音書7:14-30 詩篇8篇1-9

2024-01-17 18:35:43 | 日記
PAZ CHURCH 通読箇所
2024年1月17日
マルコの福音書7:14-30
14 イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「みな、わたしの言うことを聞いて、悟りなさい。
15 外から入って、人を汚すことのできるものは何もありません。人の中から出て来るものが、人を汚すのです。」※
《16 聞く耳があるなら、聞きなさい。」》割愛
17 イエスが群衆を離れて家に入られると、弟子たちは、このたとえについて尋ねた。
18 イエスは彼らに言われた。「あなたがたまで、そんなにも物分かりが悪いのですか。分からないのですか。外から人に入って来るどんなものも、人を汚すことはできません。
19 それは人の心には入らず、腹に入り排泄されます。」こうしてイエスは、すべての食物をきよいとされた。
20 イエスはまた言われた。「人から出て来るもの、それが人を汚すのです。
21 内側から、すなわち人の心の中から、悪い考えが出て来ます。淫らな行い、盗み、殺人、
22 姦淫、貪欲、悪行、欺き、好色、ねたみ、ののしり、高慢、愚かさで、
23 これらの悪は、みな内側から出て来て、人を汚すのです。」
24 イエスは立ち上がり、そこからツロの地方へ行かれた。家に入って、だれにも知られたくないと思っておられたが、隠れていることはできなかった。
25 ある女の人が、すぐにイエスのことを聞き、やって来てその足もとにひれ伏した。彼女の幼い娘は、汚れた霊につかれていた。
26 彼女はギリシア人で、シリア・フェニキアの生まれであったが、自分の娘から悪霊を追い出してくださるようイエスに願った。
27 するとイエスは言われた。「まず子どもたちを満腹にさせなけれなばなりません。子どもたちのパンを取り上げて、小犬に投げてやるのは良くないことです。」
28 彼女は答えた。「主よ。食卓の下の小犬でも、子どもたちのパン屑はいただきます。」
29 そこでイエスは言われた。「そこまで言うのなら、家に帰りなさい。悪霊はあなたの娘から出て行きました。」
30 彼女が家に帰ると、その子は床の上に伏していたが、悪霊はすでに出ていた。
・7:24~ シリア・フェニキアの女の信仰
詩篇8篇1-9
指揮者のために。ギテトの調べにのせて。ダビデの賛歌。
1 主よ 私たちの主よ あなたの御名は全地にわたり なんと力に満ちていることでしょう。 あなたのご威光は天でたたえられています。
2 幼子たち 乳飲み子たちの口を通して あなたは御力を打ち立てられました。 あなたに敵対する者に応えるため 復讐する敵を鎮めるために。
3 あなたの指のわざである あなたの天 あなたが整えられた月や星を見るに
4 人とは何ものなのでしょう。 あなたが心に留められるとは。 人の子とはいったい何ものなのでしょう。 あなたが顧みてくださるとは。
5 あなたは 人を御使いより わずかに欠けだあるものとし これに栄光と誉れの冠を かぶらせてくださいました。
6 あなたの御手のわざを人に治めさせ 万物を彼の足の下に置かれました。
7 羊も牛もすべてまた野の獣も
8 空の鳥 海の魚 海路を通うものも。
9 主よ 私たちの主よ あなたの御名は全地にわたり なんと力に満ちていることでしょう。

聖書通読箇所 2024年1月17日  マタイの福音書8:1-17

2024-01-17 18:34:42 | 日記
聖書通読箇所 2024年1月17日 
マタイの福音書8:1-17
1 イエスが山から下りて来られると、大勢の群衆がイエスに従った。
2 すると見よ。ツァラアトに冒された人がみもとに来て、イエスに向かってひれ伏し、「主よ、お心一つで私をきよくすることがおできになります」と言った。
3 イエスは手を伸ばして彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。すると、すぐに彼のツァラアトはきよめられた。
4 イエスは彼に言われた。「だれにも話さないように気をつけなさい。ただ行って自分を祭司に見せなさい。そして、人々への証しのために、モーセが命じたささげ物をしなさい。」
5 イエスがカペナウムに入られると、一人の百人隊長がみもとに来て懇願し、
6 「主よ、私のしもべが中風のために家で寝込んでいます。ひどく苦しんでいます。」と言った。
7 イエスは彼に「行って彼を治そう」と言われた。
8 しかし、百人隊長は答えた。「主よ、あなた様を私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばを下さい。そうすれば私のしもべは癒やされます。
9 と申しますのは、私も権威の下にある者だからです。私自身の下にも兵士たちがいて、その一人に『行け』と言えば行けますし、別の者に『来い』と言えば来ます。また、しもべに『これをしろ』と言えば、そのようにします。」
10 イエスはこれを聞いて驚き、ついて来た人たちに言われた。「まことに、あなたがたに言います。わたしはイスラエルのうちのだれにも、これほどの信仰を見たことがありません。
11 あなたがたに言いますが、多くの人が東からも西からも来て、天の御国でアブラハム、イサク、ヤコブと一緒に食卓に着きます。
12 しかし、御国の子らは外の暗闇に放り出されます。そこで泣いて歯ぎしりするのです。」
13 それからイエスは百人隊長に言われた。「行きなさい。あなたの信じたとおりになるように。」すると、ちょうどそのとき、そのしもべは癒やされた。
14 それからイエスはペテロの家に入り、彼の姑が熱を出して寝込んでいるのをご覧になった。
15 イエスは彼女の手に触れられた。すると熱がひき、彼女は起きてイエスをもてなした。
16 夕方になると、人々は悪霊につかれた人を、大勢みもとに連れて来た。イエスはことばをもって悪霊どもを追い出し、病気の人々をみな癒された。
17 これは、預言者イザヤを通して語られたことが成就するためであった。「彼は私たちのわずらいを担い、私たちの病を負った。」
今日はここが心に留まりました。
7 イエスは彼に「行って彼を治そう」と言われた。
8 しかし、百人隊長は答えた。「主よ、あなた様を私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばを下さい。そうすれば私のしもべは癒やされます。
9 と申しますのは、私も権威の下にある者だからです。私自身の下にも兵士たちがいて、その一人に『行け』と言えば行けますし、別の者に『来い』と言えば来ます。また、しもべに『これをしろ』と言えば、そのようにします。」
このイエス様と百人隊長のやりとり…この百人隊長の信仰ってとても大事だなと思います。今の私たちは聖書からみことばを読みその御言葉によっても沢山のまなびと癒しとがある。そして何よりイエス様が十字架で死んで三日目に蘇り今は聖霊として私の中に住んで下さる!この当時の人は直接イエス様と会って顔を知っているかもしれないけど、私の中に住んでいてくださることの方が本当にありがたいし心強いなと思います。