村上春樹氏の『騎士団長殺し』が発売されて、今頃ようやく読んだ。
彼がノーベル賞の選考時期になると「ノミネート」されたとかかんとか騒がれるようになったころ、初めて「海辺のカフカ」など3冊ほど、その後「1Q84」を無理して読んだ。氏の作品の良さを私には分からない。この程度の読書数だからかも。
だから、買ってまで読む気にはならなくて、市立図書館から借りようとしたら、未だ予約者が50人ほど。そこで、市内の大学図書館を検索すると、あったのだ。気づくのが遅かった。が、借りられらたので今頃になった。
読み始めると、「海辺のカフカ」や「1Q84」に似たものを感じた。現実にはありそうでない流れと、氏の経験なのかリアルなセックス描写。いずれも私には体験不可能なこと。(多分貧困者には起こらないことなのかもしれない。貧乏神に纏わり付かれ、福の神が来ないように)
私と同じ読んでいない知人に、知ったふりして「彼の作品は『品のよいポルノ小説』みたい」といってしまった。
村上ファンに叱られるかな?
その際「この本を読めッ」と教えて下さい。(ノーベル賞受賞してほしいです、本音です。)
彼がノーベル賞の選考時期になると「ノミネート」されたとかかんとか騒がれるようになったころ、初めて「海辺のカフカ」など3冊ほど、その後「1Q84」を無理して読んだ。氏の作品の良さを私には分からない。この程度の読書数だからかも。
だから、買ってまで読む気にはならなくて、市立図書館から借りようとしたら、未だ予約者が50人ほど。そこで、市内の大学図書館を検索すると、あったのだ。気づくのが遅かった。が、借りられらたので今頃になった。
読み始めると、「海辺のカフカ」や「1Q84」に似たものを感じた。現実にはありそうでない流れと、氏の経験なのかリアルなセックス描写。いずれも私には体験不可能なこと。(多分貧困者には起こらないことなのかもしれない。貧乏神に纏わり付かれ、福の神が来ないように)
私と同じ読んでいない知人に、知ったふりして「彼の作品は『品のよいポルノ小説』みたい」といってしまった。
村上ファンに叱られるかな?
その際「この本を読めッ」と教えて下さい。(ノーベル賞受賞してほしいです、本音です。)