「広告」が多い

今日は日曜日。昼前の報道で不満。

時々「ＮＨＫ支局」独自の活躍ぶりを紹介する。
これを他の視聴者はどう感じながら見ているのだろうか。もし「私の子が勤務する支局」なら見ていて気持ちがよい。残念が裸像ではない。
例え私の視聴可能な支局であっては無駄である。他支局は観れないから、知って意味がない。
要は、優れた支局の番組をＮＨＫ全体が内部で評価し、他局での報道に生かすことだ。

なぜならば、１人視聴者の声を無視している「ＮＨＫの日頃」だから。

ついでに、番組の紹介が多すぎる。あれほど予告等に高額な時間を割いても、視聴率が出ないのはなぜか。「民放レベルに成り下がっている」からという新聞などでの「声」もある。全体に、理念が低下している。
ついでに、「与党のご用きき」という人もいる。

テレビ報道、「４Ｗ１Ｈ」を守れ

人に時事を伝えるときは、「４Ｗ１Ｈ」と中学時代に知った。

民放でひどい。
ＴＶニュースで、雪の風景がよく映し出される。この頃ではない、ずっと前からもそうであった。
各地の様子を映し出した時地名が字幕表示されるが、ものの２秒も立たずに消えてしまうため、目を一時そらすと画面がどこのところか不明。声は別の土地を言っていることもある。最初の「Ｗ」は、ＴＶニュースだから、基本的には今日であろうが、２番目の「Ｗ」がなおざりである。せっかくはじめに表示しているのだ。次の局なりの時までに表示してほしいものだ。

ＮＨＫに厳しくいつも言っているが、この点は他局も真似てほしい。

京都大も入試ミス！

大阪大に次いで、「ブルータス、お前もか！」
このような大規模の組織の大学で、受験生にとり将来を左右するミスをするのか。能力を問いたい。

両大学のほどなら、学科の教員は５万とはいわないが、数多いる。自校の入試問題を多の誰も見ないのかが、不思議である。もちろん見ても、しかし「解けない」とかでは、ミスに気づくことはないだろう、永遠に。

こと露見に当たり、記者会見もお粗末、無責任。「学長」ではなく『総長』と偉そうな役職者または『理事長』あるいは最高の経営者が、お詫びと対策を述べるべきであろう。

最後の「金銭的補償もする」とかであるが、国独立法人とはいえ、結局は税金をもって充てるつもりでは？。
結局他人事だ。